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RESULT & COMMENT
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JXCD2011年シリーズ第5戦のリザルト&暫定シリーズランキングをUP!
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JXCD2011年シリーズ第5戦は今季3度目の開催となるオートパーク今庄(福井県)で開催された。 前日から断続的に降り続く雨は日曜日も続き、コンディションはウエットを通り越し完全マッド状態の中 開催されたが、このコースは雨でもトラクションは比較的かかりやすく、コーナリングとブレーキングという マシンとそれを操るドライバーにとってはデリケートな戦いとなった。
N1クラスは「日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルRAジムニー)がセカンドアタックで 唯一の54秒台を叩き出し今季2勝目に輝き、今大会を欠場したポイントリーダー萩尾選手に並ぶポイントを 手にすることに成功した。2位には「ラッシュオートジオランダー」小林選手(DXLジムニー)が入り 3位にはベテラン「ジムニー専隊はしるんじゃ〜。ジオランダー」の北畠選手(カードック山辺ジムニー)が 4位には「JADE-R」松原選手(ジムニー)とハイレベルな戦いを演じ戦国N1クラスに拍車をかける大激戦の展開となった。
N2クラスも僅差の戦いだった。優勝は「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(Dunkパジェロエボリューション)が 第4戦で優勝に輝いた「Phantom Racing BF Goodrich」難波選手(パジェロエボリューション)との1/1000秒を 争う激戦を制して今季3勝目を上げシリーズチャンピオンに輝いたが3位の「冬期閉鎖林道開通対策委員会」久保木選手 (ビッグホーン)まで差は無いに等しいぐらいの緊迫した戦いであった。 マシンセッティングとタイヤのマッチングなどちょっとした事が確実にタイムをたたき出せる大きな要因となっている。
P1クラスは第4戦同様にランキングトップの「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)とランキング 2位の「MAXXIS GRG Motorsport」赤池選手(ジムニーシエラ)が予選の1位、2位のポジションを確保して ハイレベルなバトルを繰り広げた。赤池選手が精密機械のようにほぼ同じタイムを叩き出す中、鶴巻選手は 強くなった雨の影響かファーストアタックこそタイムは落ちたが、決勝戦では1分13秒台という素晴らしいタイムを 叩き出し他を圧倒。今季4勝目に輝いた。 3位の武藤選手(ジムニーワイド)は3位決定戦で約2秒縮める激走をみせ「日章自動車ジオランダー」緑川選手 (NISディクセルRAジムニー)を下し初の表彰台に登った。 このクラスは最もエントリーが多い。マシンセッティングの内容も様々で見ていて面白いクラスである。 エンジンチューンによるパワーコントロールとサスペンションやタイヤのセッティングなど、今後、さらに ヒートアップする予感を感じるクラスとなった。
N2クラスはポイントリーダー「teamジオランダー月ヶ瀬」湯家谷選手(J-TOP)と「ファントムレーシング」 畑山選手(パジェロエボリューション)の両ベテランが予選1位、2位を獲得して両ブロックに分かれた。 これをフォレスターの「トライアルジャックジオランダー」柳川選手とN2クラスでしのぎを削る 檀上選手、難波選手、そして久保木選手が戦いを挑む構図となったが、畑山選手はセカンドアタックで 1分13秒台を叩き出し、そのまま決勝戦でも確実にタイムを叩き出し、湯家谷選手を退け優勝に輝いた。 3位に食い込んだ「Phantom Racing BF Goodrich」難波選手(パジェロエボリューション)は最終アタックで 1分14秒台をマーク。激戦から抜け出す素晴らしい走りを披露して高ポイントを獲得した。
今年のJXCDはここオートパーク今庄で3戦を開催した。コースの特徴もほぼ解り、セッティングの 調整も煮詰まってきた感が見受けられる。 シリーズランキングはこれで決定したが、各クラスのチャンピオンのマシン、そして走りのレベルは非常に高く 主催する私が言うまでもなく、全ての要素をアップさせるチャレンジ無くては頂点には立てないレベルに達している。 どんな人でも初めはビギナー。そこからコツコツと続けてきた経験値こそモータースポーツで最も重要なスキルであると 痛感する。いろいろな失敗、敗退を経験して、自分らしく、自分にあったマシンを作る。そして作り直す。 お金も時間も必要な事ではあるが、それを押し進めていくパワーこそ、モータースポーツで最も重要な要素なのだと 感じています。 チャンピオンを追いかける若い力も(若いと言っても30代ですがね。。。)台頭してきました。 ぜひ来年こそはチャンピオンがうかうかしていられないような新しいパワーに期待しています。そしてさらに手に汗握る 白熱した戦いに期待したいと思います。 我々主催サイドもレギュレーションや運営方法等再考する部分はしっかりと見直し、公平で安全でそして楽しいJXCDに なるよう前進したいと考えておりますので、来年もJXCDを宜しくお願いいたします。
最後に2011年シリーズをバックアップしてくださった協賛各社の皆様、そして一人何役もこなしてくれたオフィシャルの 皆様に感謝いたします。来年も引き続きJXCDを宜しくお願いいたします。
JXCD運営事務局 村松 武
★第5戦のリザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/34_1.pdf
★暫定シリーズランキングはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/34_2.pdf
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Date: 2011/11/21(月)
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JXCD2011年シリーズ第4戦がテクニックステージタカタ(広島県)で開催された。 昨年に引き続き2度目の開催となったテクニックステージタカタは全日本ダートラ戦が開催されている 国内屈指の規模を誇るダートサーキットである。
N1クラスは激しいシリーズチャンピオン争いを繰り広げる中、昨年のチャンピオン「日章自動車ジオランダー」 緑川選手(NISディクセルRAジムニー)がセカンドアタックで唯一の1分17秒で走り今季初優勝を飾った。 2位と3位は僅差の戦いとなったが「ラッシュオートジオランダー」小林選手(DXLジムニー)が僅かに 「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手(S.C.K Mouse ジムニー)のタイムを上回り2位のポジションを確保。 シリーズリーダー萩尾選手は3位という結果に終わり最終戦までシリーズランキング争いは続く事となった。
N2クラスは「Phantom Racing BFグッドリッチ」難波選手(ディクセルパジェロエボリューション)が シリーズチャンピオン「Teme Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(Dunkパジェロエボリューション)を破り こちらも今季初優勝に輝いたが、この上位2名が頭一つ抜け出す結果となった。マシンのセッティングに 試行錯誤を繰り返し、常にトップをとるための手直しが結果として現れているようだ。 最終戦で今年一年の戦いに決着が付くわけで非常に興味の湧くランキング争いとなるだろう。
P1クラスは9台がエントリー。予選トップは「GRG Motorsport」赤池選手が常勝「ラッシュオートジオランダー」 鶴巻選手を抑えてトップのポジションを確保。早々とシリーズ連覇を決めている鶴巻選手を誰が止めるのか? この2人の走りに注目が集まったが、今ひとつ乗り切れない鶴巻選手が準決勝で敗れる波乱をよそに 赤池選手は常にほぼ同じタイムで走りきり今季初優勝に輝いた。 2位にはN1クラスで優勝した日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルRAジムニー)が食い込み トーナメント戦の難しさと同時に可能性を示す結果となった。
P2クラスでは「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手(パジェロエボリューション)が唯一30秒を切る 1分29秒139で予選トップに立つと、決勝トーナメントでも群を抜く早さを見せつけ今季2勝目に輝いた。 シリーズランキングでトップ争いを演じる「TEAMジオランダ-月ヶ瀬」湯家谷選手はタイムが縮まず苦戦を強いられ 7位という結果に終わったが、「Teme Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(Dunkパジェロエボリューション)が 回を重ねる事にタイムを縮め2位に食い込む健闘を見せポイントを積み重ねることに成功した。
路面はドライのコンディションながら一部散水と薬剤散布の影響でスリッピーな部分があり、マシンコントロールは 難しいコンディションではあった。これにマッチングするタイヤのチョイス、サスペンションのセッティングなど テクニックステージタカタはその名の通りテクニカルなコースである。上手くマッチするとタイムはどんどん縮まり ミスマッチを感じるとなかなかスピードに乗れない。そんな大会となった。 いよいよ次戦は2011年度の最終戦である。スカラシップを含めシリーズランキングにこだわる戦いは勿論だが 来年に向けた新たな挑戦に期待しよう。
★リザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/33_1.pdf
★暫定シリーズランキングはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/33_2.pdf
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Date: 2011/10/17(月)
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JXCD2011年シリーズ第3戦「グリーンパーク弘楽園」
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JXCD2011年シリーズ第3戦はグリーンパーク弘楽園(広島県)で開催された。 このコースはJXCDの前身イベントであるダートチャレンジから使用しているコースで、 JXCD全5戦の中でも最も難しいコースと言われている。 まずオートパーク今庄やテクニックステージタカタなどとは違いダート専用コースではないため ラフな路面と深い轍、そして場所によってまったく異なる土質と一筋縄ではいかないコースなのである。 エントリーは少なかったものの、集まった顔触れはシリーズチャンピオンを狙う強者ばかり。 快晴、完全ドライ、強烈な砂埃の中、マシンポテンシャルをいかんなく発揮した熱い走りを見せた。
N1クラスでは第1戦、第2戦を制した「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手(S.C.K Mouseジムニー)が 一気に3連勝でシリーズチャンピオンを獲得するか?注目されたが、「ラッシュオートジオランダー」小林選手 (DXLジムニー)が路面の荒れる前のファーストアタックで唯一の52秒台を叩き出し優勝。勢いに乗る萩尾選手に 待ったをかけた。3位には「ハイブリッジファーストJXCDプロジェクト」井上選手(RSKジムニー)が食い込み 初の表彰台をゲットした。
N2クラスはこのコースでテクニックを磨いてきた「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(Dunkパジェロエボリューション)が 強さを見せつけ今季2勝目。2位にはマシンが間に合わずディーゼル車でエントリーした金林選手(パジェロ)が こちらも路面の荒れる前のファーストアタックで52秒台で走りポイントを確保した。
P1クラスは「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)が頭1つ抜け出すタイムで優勝。圧倒的な強さを 見せつける結果となった。2位には今年からマシンを変更した「パワーバランス」村上選手(ジムニー)が準決勝で 予選2位の「GRG Motorsport」赤池選手(ジムニーシエラ)を退け表彰台に。そして3位にはその赤池選手が 3位決定戦を制してこちらも表彰台をゲットした。
P2クラスは第1戦、第2戦で優勝した「teamGEOLANDA月ヶ瀬」湯家谷選手(パジェロ)と昨年のシリーズチャンピオン 「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手(パジェロエボ)の一騎打ちという構図の中、「Phantom Racing」武内選手(パジェロ)が 準決勝で見事な走りを見せ湯家谷選手に肉薄したものの僅かに届かず敗退。上手くはまれば、トップ2を脅かすポテンシャルの 高さを見せつける素晴らしい走りを見せたものの、3位決定戦では惜しくもスピンにより敗退してしまったのは残念。 決勝はこのトップ2の戦いとなり、決勝でベストタイムを更新した友森選手が湯家谷選手を退け、今期初優勝に輝き 湯家谷選手の3連勝に待ったをかけた。
P1クラスは鶴巻選手の圧倒的な強さが際だち、シリーズチャンピオンは3戦にして確定したが、その他のクラスは 第4戦、第5戦が楽しみとなる結果となった。 第4戦は10月とここで少しのインターバルが入り、コースの性格はまったく異なるテクニックステージタカタ戦である。
自動車業界の土日稼働が続く中、厳しいエントリー数ではあったが、次戦は10月の開催である。 イベントのベストシーズンそして最高のコースで開催される第4戦。多くのエントリーを待っているぞ!
リザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/32_1.pdf
シリーズランキングはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/32_2.pdf
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Date: 2011/07/18(月)
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JXCD2011年シリーズ第2戦「オートパーク今庄」
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JXCD2011年シリーズ第2戦がオートパーク今庄で開催された。 前日の土曜日には雨が振ったためコースコンディションはウエット。しかし日曜日はなんとか雨も我慢してくれたため 時間が経つにつれコンディションは回復して、インターバルに散水をするほどだった。 コースレイアウトは第1戦時とほぼ同じにしたがウエットコンディションだったため、ゴール付近だけ安全性を 考慮して変更した。
N1クラスでは第1戦で優勝に輝いた「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手(S.C.K Mouseジムニー)が今回も 素晴らしい走りを見せ2連勝!2位には前回3位の「ラッシュオートジオランダーDXL」小林選手(ジムニー)が 昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルRAジムニー)をかわしてランクアップ。 N1クラスは順位こそ付いてしまうが、出走した全てが僅差でハイレベルな戦いを演じているので昨年のように 最終戦までもつれるような見応えあるシリーズランキング争いを期待してしまう。
N2クラスは「トライアルジヤックジオランダー」柳川選手(フォレスター)と「Phantom Racing BFグッドリッチ」 難波選手(パジェロエボ)がお互い一歩も譲らないミスのない走りを見せ、僅差で柳川選手が難波選手を退け今季初優勝に輝いた。 3位には第1戦で優勝した昨年のシリーズチャンピオン「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手( パジェロエボ)が 食い込んできたが、マシンセッティングが上手くいかず思うようなタイムを叩き出すことが出来なかったようだ。
午後から行われたPクラスにはP1クラスに20台が、そしてP2クラスには13台がエントリー。 まず始めに行われたのはP1クラスの決勝トーナメント。予選トップは昨年のシリーズチャンピオン 「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)で2位には同じく「ラッシュオートジオランダー」の小林選手 (DXLジムニー)が食い込み両ブロックに分かれる展開となった。 PクラスはコースがNクラスと比較して長く、しかもスピードの乗るストレートが増える。さらに勝ち抜き戦のため ミスのない走りはもちろん、マシンスペックやセッティングも重要となってくる。 そしてベスト4に勝ち上がったのは予選1位、2位の鶴巻選手と小林選手。そして「JADE-R」今村選手(ジムニー)と 西田選手(ジムニー)の4名が勝ち残ったきた。 準決勝の戦いでは第1戦で表彰台にたった西田選手と鶴巻選手が激突。しかし、西田選手がアクシデントにより DNFとなり鶴巻選手が難なく決勝に進出。準決勝の第2試合ではコンスタントに1分31秒台で走った 「ラッシュオートジオランダー」小林選手(DXLジムニー)が「JADE-R」今村選手(ジムニー)を退け 初の決勝進出を果たしたが、優勝するには大きな壁が立ちはだかる。決勝では「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手 (ジムニー)がここでベストタイムを更新!1分28秒228という素晴らしいタイムで見事2連勝に輝いた。
P2クラスの予選は「JADE-R」神野選手(RAV4)が1分25秒台と素晴らしいタイムでトップに。 2位には「ファントムレーシング」畑山選手(パジェロエボ)、そして3位には「teamGEOLANDAR 月ヶ瀬」湯家谷選手(J,TOP)と 実力者が続いた。ベスト4に残ったのはこの3名と神野選手と同じマシンに乗る「JADE-R」北本選手(RAV4) の4名。 しかし、神野選手と北本選手が乗るマシンにトラブルが発生して準決勝を走ることが出来ずここでリタイヤとなってしまった。 従って「ファントムレーシング」畑山選手(パジェロエボ)を破り、決勝に駒を進めた「teamGEOLANDAR 月ヶ瀬」湯家谷選手(J,TOP)が 優勝となり、準決勝で敗退したものの、リザルトを残した畑山選手が3位に、そして3位にはここまでに残したリザルトの中の ベストタイムにより「JADE-R」神野選手(RAV4)という結果となった。
1戦、2戦とオートパーク今庄(福井県)で開催したJXCD。第3戦と第4戦は舞台を広島県に移す。 特に第3戦のグリーンパーク弘楽園はダート専用コースではなく、ラフな路面、様々なグランドコンディションと 変化に富んだコースで、JXCDが開催される会場の中では最も四駆のダート競技らしいコースだと言える場所で 参加者の間では最も難しいコースと言われている場所である。 シリーズランキング争いの中で最も重要と言える第3戦。今年のシリーズランキングを占う上で重要な1戦になるだろう 多くのチャレンジを待っているぞ!
リザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/31_1.pdf
☆シリーズランキングはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/31_2.pdf
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Date: 2011/06/20(月)
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JXCD2011年シリーズ第1戦「オートパーク今庄」
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JXCD2011年シリーズの開幕戦が4月17日にオートパーク今庄で開催された。 今年は3月に東北、関東地方で大規模な地震が発生して多くの尊い命が奪われ、津波による被害は 今までに経験したことのない規模で大きな被害を及ぼす結果となってしまいました。 あらためて亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げるとともに 、被災された皆様、 そのご家族の方々におかれましては、心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い、復旧、復興を 心よりお祈り申し上げます。
弊社オフィスミッションが企画運営するイベントにおいて、被災された四駆仲間を我々ができることで 支援したいと考え、基金を設立して活動して参りましたが、多くの賛同をいただき、現地に燃料の 搬送を2回にわたって行うことができました。 さらに開催するイベントにおいても同様にグッズ販売をチャリティーとして行い、みなさまの善意を集めて いきたいと考えております。 自粛ムードという雰囲気が蔓延していますが、通常通りの生活ができる地域においては、普通通りにイベントを 開催して、多くの人に集まってもらって、そこでみなさんの協力を得ることも、意義のあることと考え行動する ことといたしましたのでご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
それでは大会をレポートしょう。 例年、第1戦のエントリーは少なく、第2戦以降、徐々にエントリー数が増えるという傾向にありましたが 今年は初戦から69エントリーと、昨年の後半戦の勢いそのままに多くのマシンが集まった。
N1クラスは改造範囲が限定された軽自動車のノーマルクラス。昨年は最終戦までシリーズチャンピオン 争いがもつれ、白熱した戦いを演じたクラス。そのチャンピオン争いを演じた二人がエントリーした。 優勝は惜しくもチャンピオン争いで敗れた「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手(S.C.K Mouseジムニー)が 唯一、54秒台で走り今期1勝目をあげたが、2位にはピッタリとシリーズチャンピオン「日章自動車ジオランダー」 緑川選手(NISディクセルRAジムニー)がつけ、今年もハイレベルなランキング争いを予感させる結果となったが 3位以下も混戦で、ちょっとしたミス一つで順位が簡単に入れ替わる僅差の戦いとなった。
N2クラスは660cc以上の排気量を持つノーマル車のクラスだが、今年からディーゼル車もこのクラスには入り パジェロ勢とチューンド80を操る「黒煙小僧ジオランダー」多湖選手(ディクセル80)の戦いも注目が集まるが、 その多湖選手が見せてくれた。ファースアタックで53秒台で走り見事2位を獲得。ポテンシャルの高さをあらためて 証明して見せた。そして優勝は昨年のチャンピオン「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(Dunkパジェロエボリューション)が 唯一の52秒台で優勝。3位には「Phanrom Racing BFグッドリッチ」難波選手(ディクセルパジェロエボリューション)が 食い込み、さい先の良いスタートを切った。
P1クラスは排気量2000cc以下の改造車のクラス。今大会はなんと23台がエントリーした。 このPクラスは予選となるタイムアタックを1回行い、そこからトーナメントブロックに割り振り、勝ち抜き戦で 順位が決まる。従って勝ち上がれば勝ち上がるだけ僅差の戦いとなり、ミス一つがすなわち敗退を意味する。 さらにアタックする間隔が短くなってくるため、人間にも、マシンにも大きなストレスがかかってくるのだ。
予選トップは「JADE-R GEOLANDAR」神野選手(ジムニー)、2位にはシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」 鶴巻選手(ジムニー)が盤石の体制を築いてきたが、決勝トーナメントの2回戦で神野選手がマシントラブルでまさかの敗退と なってしまった。これにより勢いを増したのが#51西田健選手(ジムニー)だ。予選では9番手のタイムと今ひとつ 乗れていなかったのだが、ここから走るたびにタイムを縮め、準決勝では予選3位の西田淳選手との兄弟対決を制して 一気に決勝まで駒を進めた。 決勝は順当に勝ち上がってきたシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)が貫禄の走りで 西田健選手の挑戦を退け今期1勝目を獲得した。
P2クラスは排気量2000cc以上の改造車のクラスで13台がエントリーした。 予選トップは昨年のシリーズチャンピオン「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手(パジェロエボ)、そして2位には 僅差で金林選手(パジェロ)がつけたが、金林選手が準決勝で対戦したのはベテラン「月ヶ瀬四駆会GEOLANDAR」湯家谷選手 (J,TOP)。予選こそ6位のポジションであったが、走るたびに路面コンディションやコースの特性を掴んでいくという 作戦が見事にはまり、自己ベストをたたき出して見事に決勝に駒を進めた。 一方、「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手は新たに採用したサスペンションのセッティングを確認しながらも 確実にタイムを縮め、昨年から何度も見てきた湯家谷選手との一騎打ちとなった。 決勝では友森選手がもっともスピードのでるバックストレートからコーナーの入り口でコントロールミスでスピンを起こし 大幅にタイムロスしてしまった。これで勝負あり。1分32秒台にまとめた湯家谷選手が見事にハイレベルな戦いを制し 今期1勝目に輝いたのだ。
ここオートパーク今庄は昨年3回開催した実績があり、今年も同様に3大会を開催する。 グリップもよくハイスピードコースであるが、路面状況やコースレイアウトは常に変化している。 今大会ではジムニーのアクシデントが多発した。一概にはいえないが、これは路面とマシンのマッチングがわかる前に 無理なアタックをしてしまった結果ではなかったかと思う。誰でも速く走りたい気持ちは一緒だが、この苦い経験を 生かせるように練習とセッティングに取り組んでほしいと思う。
最後に開催時期等の問題により、少ないオフィシャルの元、運営、進行にご協力いただきましたありがとうございました。 また、多くのチャリティーにご協力いただき誠にありがとうございました。 引き続きチャリティを行い少しでも、どんな形でも我々にできる事でアクションを起こしていきますので 宜しくご協力ください。
★リザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/30_1.pdf
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Date: 2011/04/18(月)
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JXCD2010年シリーズ第5戦が11月21日にオートパーク今庄で開催された。 今年のJXCDは全5戦の内3戦をこのオートパーク今庄で開催したが、開催の度に施設の拡張が行われ、この大会を開催 するにはもってこいの会場である。 最終戦となる今大会は60エントリーを越えるマシーンが集結したが、何と言ってもN1クラス、P1クラスのシリーズ チャンピオン争いが熾烈を極め、この最終戦次第で逆転もあり得る僅か1ポイント差という戦いを演じている。
まずN1クラスには12台がエントリー。レギュレーションにより7台が賞典外となったがシリーズランキングの 上位3名の走りに注目が集まった。まずファーストアタックでは「日章自動車ジオランダー」緑川選手 (NISディクセルジムニー)が56秒238でトップに。さらにランキング3位に付ける 「ジムニー専隊はしるんじゃ〜。ジオランダー」北畠選手(カードック山辺ジムニー)が56秒668と素晴らしい走りを 見せたが、ランキングトップ「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手(Digitalfield Mouse ジムニー)は57秒台と 少し後れをとってしまった。 セカンドアタックでは緑川選手が1秒以上縮め55秒137を叩き出すと北畠選手、そして「チームアズ」松原選手 (ジムニー)が56秒台を揃えてきた。一方、萩尾選手もフルアタックを仕掛け、実に2秒縮め55秒773という 素晴らしいタイムでフィニッシュするも残念ながら僅かな差で緑川選手に届かなかった。これでシリーズランキングは逆転! 最終戦までもつれ込んだシリーズチャンピオン争いは緑川選手が貫禄の3年連続のシリーズチャンピオンに輝き その座を死守した。
N2クラスは16台がエントリー。こちらもレギュレーションにより7台が賞典外となったが、このクラスはすでに 「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(Dunkエボリューション)がシリーズ優勝を確定させている。 その檀上選手はファーストアタックで53秒台を叩き出し一歩リード。これを「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」 久保木選手(ビッグホーン)、「トライアルジャックジオランダー」の柳川選手、岩橋選手のフォレスターが追いかける 展開となり、セカンドアタックでは久保木選手、柳川選手が53秒台を叩き出したが、檀上選手はさらにこれを上回り 52秒609という素晴らしいタイムで逃げ切り今季3勝目をあげた。 ショックアブソーバーの仕様を変更した今季はセッティングが上手く決まり、一気にシリーズチャンピオンに駆け上った。
N3クラスは「黒煙小僧ジオランダー」多湖選手(ディクセル80)が55秒789という素晴らしいタイムで 「滋賀自動車センター」前田選手(スペースギア)を振り切り今季3勝目を上げた。時代の流れ上、エントリーの減少に 歯止めのかからないN3クラスだがディーゼル車と侮っては行けない。優勝した多湖選手のタイムはN2クラスの5位 入賞圏内であり、スペースギアの前田選手のタイムも6位、7位に相当するタイムである。ディーゼル車だから遅いという イメージは今のJXCDには当てはまらないのだ。
そして改造車クラスのPクラスは予選の後、トーナメント勝ち抜き戦で順位が決められる。 排気量2000cc以下のP1クラスには22台がエントリー。予選トップには「チームアズ」神野選手(ジムニー)が 貫禄の57秒434をマークしてトップに、そして2位には「パワーバランス」村上選手(ジムニー)が立ったが ここまでランキングトップを走る昨年のシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)は 予選8位と出遅れてしまった。このクラスも逆転の可能性が残されているだけに鶴巻選手の巻き返しに注目が集まる。 決勝トーナメントでは予選上位陣が順当に勝ち上がったが、準々決勝で予選2位の村上選手が5位から勝ち上がった 小林選手(エスクード)に敗れてしまいシリーズランキング争いから一歩後退してしまった。 そして8位と出遅れた鶴巻選手もアタックを重ねる事にタイムを縮め、準決勝ではその小林選手を退け決勝まで駒を進めた。 決勝では予選トップの神野選手がミスのない堅実且つ、ダイナミックな走りで確実にタイムをキープしたが、鶴巻選手が この決勝まで全てを温存していたかのような素晴らしい走りでフィニッシュ。実に2秒も縮める気迫の走りで 57秒734をマーク。見事最終戦で優勝を勝ち取り、今日の順位次第で逆転もあり得たシリーズランキング争いに決着を 付けたのだ。
そして最後に行われたのが排気量2000cc以上のP2クラスで16台がエントリー。このクラスは 「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手(パジェロエボリューション)が3連勝を飾り、シリーズチャンピオンが確定 しているが、予選トップはP1クラスとダブルエントリーの「チームアズ」神野選手(ジムニー)の57秒434で 2位から4位まで57秒台というハイレベルな展開となった。 準々決勝では予選5位の「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(Dunkエボリューション)が2位の友森選手を退け 準決勝に進むも予選3位で昨年のシリーズチャンピオン「Phantom Racing BFグッドリッチ」畑山選手(パジェロプロト)に 敗れ決勝進出とはならなかった。そして予選4位の「月ヶ瀬四駆会GEOLANDAR」湯家谷選手(Jtop)が予選トップの 神野選手を準決勝で僅差で退け決勝に進出。畑山選手と湯家谷選手というベテラン対決の決勝戦となったが、タイムを 比較するとここまでは湯家谷選手が僅かだがリードしている。 予選の後、決勝までの間に行った散水作業の影響からかタイムがなななか縮まらない状況が続く。 タイヤ、サスペンションのセッティングが散水後のコンディションに上手くマッチせず、影響を及ぼしているようである。 このような状況の中、湯家谷選手は猛然とアタックを仕掛けついに1分を切る59秒269でフィニッシュしたが、 畑山選手はなんと3秒近くも縮める素晴らしいアタックを見せ見事今季初優勝に輝いた。昨年シリーズチャンピオンに輝き、 今季は新たなマシーンを引き下げての参戦であったが、エンジン、サスペンションのセッティングがここに来てようやく 決まってきたといったところだろうか。素晴らしい走りで有終の美を飾ったのだった。セッティングの方向性が見えてきた 畑山選手の来年の走りが今から楽しみである。
2010年のJXCDシリーズもこれで全てのスケジュールを終えましたが、まずはたくさんのエントリーを頂き、 大いにイベントが盛り上がり、そして安全に、公平に開催できたことに感謝いたします。 毎年、少しずつではありますがエントリーは確実に増えています。モータースポーツとしてウエアやヘルメット、 そして最も重要な安全装備に関する意識も高まり立派なダートトライアルコンペティションに成長したと主催サイドと しましては喜んでおります。これはPクラスのエントリー数が増えている状況からも見て取れますが、同時にNクラスの エントリー数が増えないという現状も併せ持っています。このあたりを考慮しつつ、コンペティションとは切り離した 練習タイムの設定や新しいクラスの設定などこれから先の事を見据えながら取り組んでいきたいと思います。 そして、ご支援頂いた協賛各社の皆様、そしてイベントをコントロールしてくれたオフィシャルの皆様にあらためまして 感謝申し上げます。
2011年度の会場は現状では本年と同じとなるでしょう。スケジュールは調整中ですので確定次第、このホームページで 公表しますので、来年度もJXCDを宜しくお願いいたします。
★JXCD第5戦のリザルトはこちら!
★暫定シリーズランキングはこちら!
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Date: 2010/11/23(火)
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JXCD2010年シリーズ第4戦 テクニックステージタカタ
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JXCD2010年シリーズ第4戦が9月19日にテクニックステージタカタ(広島県)で開催された。 このテクニックステージタカタは全日本ダートトライアルが開催されている歴史あるオフロードサーキットで 広大なスペースとアップダウンを含めたテクニカルなコースとしてあまりに有名なコースである。 このテクニックステージタカタで初の開催となったJXCD第4戦、晴天にも恵まれドライコンディションの中開催された。
まずN1クラスでは第2戦を制した「ジオランダー熊野古道探検」萩尾選手(Digitalfield Mouse DXL ジムニ)が 2本とも1分8秒台のタイムを叩き出す安定した走りを見せ「日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルジムニー)を 抑え今季2勝目を飾った。そして3位には「ウエストウィンジオランダー」川添選手(パジェロミニ)が食い込み このクラスにおけるパジェロミニのポテンシャルの高さを証明したが、これでシリーズチャンピオン争いも 白熱してきた。最終戦に俄然、注目が集まる。
続いてN2クラスではパジェロエボリューションとフォレスターの一騎打ちの展開となった。 マシンセッティングが完成型に近づきこのところ常に優勝争いを繰り広げる「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手 (パジェロエボリューション)は2本のアタックを1分6秒台でまとめ、セカンドアタックで逆転をもくろんだ「チーム トライアル ジヤック」 柳川選手(フォレスター)を振り切り第3戦に続き2連勝。檀上選手は最終戦を待たずシリーズチャンピオンに輝いた。 3位に茨城からの遠征鈴木選手(パジェロエボリューション)が、そして4位には「チーム トライアル ジヤック」 岩橋選手(フォレスター)が食い込んだ。
N3クラスは同じ顔ぶれながら常に僅差の優勝争いを繰り広げる「Team Racing Pajerocat」中村選手(パジェロ)と 「黒煙小僧ジオランダー」多湖選手(ディクセル80)がエントリー。第2戦を制した中村選手がファーストアタックで リードするもセカンドアタックで多湖選手がなんと約4秒縮める劇走を見せ逆転。第2戦の雪辱を果たした。
そして午後から行われたのが改造車のクラスであるPクラスの決勝トーナメントが行われ、排気量2000cc以下のP1クラスでは 10台がエントリーした。 このPクラスの順位は予選タイムアタックを行い、それぞれトーナメントブロックに振り分けられ、1戦ごとの勝ち抜き戦となる。 勝ち上がれば勝ち上がるだけ僅差の戦いとなり、更にインターバルが短くなるためマシンにも、ドライバーにも過酷な戦いとなる。
予選トップは昨年のシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)が、そして予選2位には 「オートクロスチームアズ」神野選手(ジムニー)が続き、そして、3位には「TEAM WEST WIN」後藤選手が、4位には「パワーバランス」 村上選手と実力者が名前を連ねた。 そして決勝トーナメントではこの上位4名が順当に勝ち上がり、神野選手が決勝でシリーズチャンピオン鶴巻選手を退け見事優勝に 輝いた。コンスタントにタイムを揃え、予選タイムを確実に縮めた神野選手に対し、決勝に入りマシンの調子が上がってこなかった鶴巻選手は 結局、予選タイムを越えることが出来ず惜しくも敗れてしまった。 3位決定戦も見応えある戦いとなった。村上選手と後藤選手のタイム差は僅か0.3秒差というミスが許されない緊迫した戦いを繰り広げ 村上選手が予選4位から順位を一つあげる見事な走りで3位決定戦を制した。
そして最後に行われたP2クラスには15台がエントリー。激しいランキング争いを演じている「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手と 「月ヶ瀬四駆会GEOLANDAR」湯家谷選手の一騎打ちと誰もが思っていた中、N2クラスを制した「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手と 「オートクロスチームアズ」神野選手(RAV4)が100分の数秒差で迫る走りを見せ、上位陣にプレッシャーをかけてきた。
決勝トーナメントでは上位陣が順当に勝ち上がる中、「オートクロスチームアズ」神野選手(RAV4)のマシンが不調に陥り惜しくも 敗退してしまった。これに代わりN2クラス2位となった「チーム トライアル ジヤック」柳川選手(フォレスター)が1分24秒台を 叩き出し勝ち上がってきたが準決勝で敗退した。 決勝では予選1位友森選手と2位の湯家谷選手の激しいバトルが繰り広げられ、自ら叩き出したコースレコードには僅かに及ばなかったものの 1分22秒台で走りきった友森選手が見事3連勝を達成し、このクラスのシリーズチャンピオンに輝いた。 惜しくも敗れてしまった湯家谷選手であるが、常に23秒台を叩き出す安定した走りを見せるあたりは流石の一言。ここまで来ると その差はあって無いに等しいほど僅差の戦いであった。 そして3位にはあと一歩及ばなかったものの、トップ2を脅かす素晴らしい走りを見せた檀上選手がフォレスターの柳川選手を破り こちらも3大会連続で3位に輝いた。
JXCD初開催となったテクニックステージタカタは、その名の通りテクニカルでスピードにも乗りやすいコースである。 パッドクエリアも広く、設備も整っている素晴らしいダートコースだけに来年も開催したいと考えている。 いよいよ次回は今年最後の大会となる。2010年を締めくくるにふさわしい熱い戦いに期待しよう!
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Date: 2010/09/21(火)
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JXCD2010年シリーズ第3戦 オートパーク今庄
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)2010年シリーズ第3戦がオートパーク今庄で 開催された。連休という事もあり、多数の遠征組も参加。外気同様に白熱した戦いが繰り広げられた。
まず午前中に行われたNクラスには31台がエントリー。N1クラスはレギュレーションにより賞典外となった 2台を含め11台がエントリーしたが、上位5〜6台が1秒前後にひしめく大混戦となった。 優勝は昨年のシリーズ2位「Moty'sジオランダーGARAGEZERO」杉中選手(ディクセルじむおJB23)が昨年の シリーズチャンピオン「日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルジムニー)を僅か0.25秒上回り 今期初優勝。またベテラン「ジムニー専隊走るんじゃ〜。&ジオランダー」北畠選手(カードック山辺ジムニー)が 「チームアズ」松原選手(ジムニー)と0.07秒差という接戦を制して3位に食い込むなど実力伯仲の戦いが繰り広げられた。
N2クラスは「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(パジェロエボリューション)がマシンセッティングが上手くはまり セカンドアタックで唯一の52秒台を叩き出し優勝。そしてビッグホーンロングを巧みに操る「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」 久保木選手(ビッグホーン)が53秒539で2位に。そして昨年のシリーズチャンピオン「ポーターレーシングチーム」 磯田選手(エスクード)も持ち前のテクニックを駆使して3位をキープするなど安定した走りを見せたが、このクラスも 2番手グループは大混戦となり、マシン性能、タイヤのセレクト、サスペンション等、マシンセッティングが重要なファクターと なってきている。
そしてN3クラスはディーゼル車のクラスで、このところエントリー数の減少に歯止めがかからない状況となっており 唯一のエントリーとなった「黒煙小僧ジオランダー」多湖選手(ランクル80)が、ランクル80という巨体にもかかわらず 56秒台という見事なタイムを披露してくれた。
そして午後から行われた改造車のクラスであるPクラスにはNクラスを上回る36台がエントリー。特に排気量2000cc以下の P1クラスには22台がエントリーするなどPクラスのエントリーの比率は上昇している。 このPクラスの順位は予選タイムアタックを行い、それぞれトーナメントブロックに振り分けられ、1戦ごとの勝ち抜き戦となる。 勝ち上がれば勝ち上がるだけ僅差の戦いとなり、更にインターバルが短くなるためマシンにも、ドライバーにも過酷な戦いとなる。
ますはじめにP1クラスの決勝トーナメントが行われ予選3位タイムの昨年のシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」 鶴巻選手(ジムニー)が順当に勝ち上がり、準決勝では予選トップの「G.R.G Motorsport BFG」赤池選手( エスクード)を退け 決勝に駒を進めた。そして予選2位の「チームアズ」神野選手(ジムニー)も順当に勝ち上がり、第1戦で優勝している 「パワーバランス」村上選手(ジムニー)を準決勝で敗り決勝に駒を進めた。 決勝戦はここまでのタイム差はほとんど無いに等しい両者の激突ということで緊張感漂う正にガチンコ勝負となった。 そして優勝に輝いたのは、この決勝でベストタイムを更新してきた鶴巻選手。残念ながら敗れた神野選手は準決勝で叩き出した 自己ベストを縮めることが出来なかったが、鬼気迫る素晴らしいアタックに惜しみない拍手が贈られた。 そして3位決定戦も白熱した戦いを村上選手と赤池選手が見せてくれた。結果は村上選手が僅差で赤池選手を抑え3位となり 敗れた赤池選手が4位に確定した。
そして最後を飾るのは排気量2000cc以上のP2クラス。こちらも実力者揃いということで迫力ある戦いが繰り広げられたが こちらも予選1位の「月ヶ瀬四駆会ジオランダー 」湯家谷選手(ジオランダー.J,ToP)と2位の「Phantom Racing GEOLANDAR」 友森選手(パジェロエボリューション)が順当に勝ち上がり決勝で激突。準決勝でのタイム差は無いに等しいため激しい戦いとなったが 決勝戦を制したのは友森選手。自己ベストの更新とはならなかったものの安定した走りを見せた。これに対して湯家谷選手は 決勝で自己ベストを更新する激走を見せ友森選手と同じ58秒台を叩き出したが、僅か100分の数秒という何度も確認しないと どちらが勝者が解らない程の大接戦となった。 3位決定戦ではP1クラス2位の「チームアズ」神野選手(ジムニー)が毎アタックほぼ同じタイムを叩き出すコンスタントな 強さを見せつけ立ち上がってきた。対して予選3位から勝ち上がってきたN2クラスの覇者「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手 (パジェロエボリューション)は走るたびに自己ベストを更新してきた。そして檀上選手が3位決定戦で叩き出したタイムは決勝戦の タイムに引けをとらない58秒台を叩き出す素晴らしい走りを見せ、第2戦に引き続き15ポイントを獲得してシリーズランキングでも 3位に浮上してきた。
天候にも恵まれコースコンディションも良好な中開催されたJXCD第3戦。多くのエントリー、そして緊迫した走りが随所に 見られ、四駆&SUVのダートトライアルコンペティションとして確実にレベルアップしている実感を強く感じた大会であった。 第4戦は再び西へ移動してテクニカルステージタカタ(広島県)で開催される。この第4戦も連休を利用して翌日にはWDEC 3時間耐久レースとジョイント開催を計画している。体験レース等も計画されているので2日間、お腹いっぱいダート走行が 出来ること間違い無しだ。いよいよ後半戦を迎える今年のJXCD。第4戦は9月に開催だ。
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Date: 2010/07/19(月)
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JXCD2010年シリーズ第2戦 グリーンパーク弘楽園
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)2010年シリーズ第2戦が 6月6日にグリーンパーク弘楽園(広島県)で開催された。 天候は晴れ。コースは完全なドライコンディションの中、関東や九州からの遠征組の参加も多く 1/100秒を競うハイレベルな大会となった。
このJXCDは2つのカテゴリーに分けられている。1つは「Nクラス」でノーマル車のクラスである。 N1、N2、N3と3つにクラスに分けられレギュレーションにより改造範囲が制限されている。 そしてもう1つは「Pクラス」である。こちらはP1、P2クラスと排気量により2つのクラスに 分けられているが、エンジン、サスペンションの改造がほぼ自由に許されるクラスで、6点式以上の ロールケージの装着が義務づけられているいわゆる改造車クラスである。 このNクラスとPクラスではコースも分けられ、Nクラスは経験値の少ないビギナーでも安心して 走れるように比較的短いコース設定とされるが、Pクラスは最高位クラスということでスピード、 テクニック共にレベルの高い走りが求められるクラスとなっている。
まずN1クラスは排気量660cc以下のノーマル車クラスで、ジムニーワンメイクのようなクラスだが 今大会はパジェロミニを操る実力者川添選手がエントリー、接戦が期待された。 優賞に輝いたのは1本目、2本目ともにベストタイムを叩き出した「ジオランダー熊野古道探検」萩尾選手 (Mouse DXL ジムニー)。そして2位には地元「Moty'sジオランダーGARAGEZERO」杉中選手(ディクセルじむおJB23)が 「ジオランダーパジェロミニ」川添選手(パジェロミニ)を2本目で逆転してホームの面目を守った。
そしてN2クラスは排気量660cc以上のガソリン車のクラスで、昨年のシリーズ上位者によるバトルが 繰り広げられ、1本目でトップに躍り出た「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手 (パジェロエボリューション)を 「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が2本目で驚異的なタイムを叩き出し逆転! 見事優勝に輝いた。この他にも地元パジェロ勢にエスクードが加わり、ハイレベルな戦いが展開された。
N3クラスはディーゼル車のクラスで「Team Racing Pajerocat」中村選手(パジェロ)と「黒煙小僧ジオランダー」 多湖選手(ディクセル80)の一騎打ちとなった。共に第1戦は欠場したため今大会が初戦となったものの 優勝した中村選手のタイムはN2クラスの3位に値するタイムであり、惜しくも破れた多湖選手もN2クラス 4位のタイムを叩き出すなどそのポテンシャルの高さを存分に見せつける結果となった。
そして、午後からはPクラスの決勝トーナメントが行われた。Pクラスの順位は予選タイムアタックの 順位を元にトーナメントブロックに振り分け、そこからは1戦ずつ勝ち上がって順位が決まるというもので タイムでは有利な相手でもシフトミスやコーナーリングのミスなど僅かなミスが即敗退を意味する サバイバルゲームなのだ。
P1クラスは排気量2000cc以下の改造車のクラスでジムニー対エスクードという対立構造となっている。 予選トップは昨年のシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)。 そして2位には同じくランキング2位の「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が ポジションを確保したが、予選トップの鶴巻選手が準々決勝でミスを侵し敗退してしまった。 これに対して磯田選手はアタックするごとにタイムを縮め同じくエスクードを操る「WEST WIN & ジオランダー」 後藤選手(エスクード)を決勝で退け今期初優勝を飾った。 鶴巻選手は3位、そして第1戦を制した「パワーバランス」村上選手(ジムニー)がしぶとく勝ち残り4位を キープした。
最後に行われたのはP2クラスで排気量の制限のない改造車のクラスである。 予選では「ファントムレーシングGEOLANDAR」友森選手(パジェロエボリューション)が唯一1分12秒台で トップを獲得、P1クラスとWエントリーの「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)が 2番手を確保。P1チャンピオンがこのクラスでどのような戦いを見せてくれるのか注目が集まった。 準々決勝では「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手 (パジェロエボリューション)が1分10秒台を叩きだし 勝ち上がるも、準決勝で友森選手が1分9秒台にタイムを縮めここで檀上選手は敗退。鶴巻選手も順当に 勝ち上がり予選の1位、2位による決勝戦が行われ友森選手がここでも1分9秒台で走り見事優勝に輝いた。
第2戦ということで各マシンの完成度も上がってきている。感じることは年々マシンのレベルもそしてドライビングの テクニックも向上しているということだ。事実、大きなアクシデントはぐっと減ってきた。ロールケージの装着率も 上がっているし、モータースポーツとして参加者の一人一人が意識していることが全体の底上げに大きく貢献している ように感じる。車を速く走らせるためのドライビング、そしてチューニング。オフロードは面白い、チューニングは 楽しいと多くの人に感じてもらい体験してもらえるように今後もしっかりと運営を行っていきたいと思う。 第3戦は7月18日、第1戦と同じオートパーク今庄で開催される。連休ということで多くの参加者を期待しよう! ★Nクラスのリザルト ★Pクラスのリザルト ★シリーズポイントはこちら!
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Date: 2010/06/07(月)
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)の2010年開幕戦が 4月18日、初開催となるオートパーク今庄(福井県)で開催された。 このオートパーク今庄はダートトライアルの全日本戦に参戦するオーナーが手がけた新しいコースで コースは勿論、パドック、スタンドに至るまでオフロードサーキットとしての設備が充実した素晴らしいコースである。
JXCDは4WD、SUV車を対象としたダートトライアルコンペティションで、年5戦の開催が予定されている。 カテゴリーは大きく2つに分けられ、ノーマル車を対象としたNクラスと改造車のPクラスに分けられる。 さらに改造範囲や排気量でNクラスが3つのクラスに、そしてPクラスが2つのクラスに分かれて開催されている。
まずN1クラスは排気量660cc以下の軽自動車のノーマル車クラスで、2年連続シリーズチャンピオンの 「日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルジムニー)が2本とも安定した走りを見せ、 僅差で「ジムニー専隊はしるんじゃ〜」北畠選手(カードック山辺ジムニー)を退け優勝。 3位には昨年のシリーズランキング3位の「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手( DIXCEL 23 ジムニー SCK)が食い込み 幸先良いスタートを切った。
そしてN2クラスは軽四以上の排気量を持ったガソリンノーマル車のクラスで、昨年のシリーズランキング3位の 「チーム トライアル ジヤック」岩橋選手(フォレスター)がNクラスのベストタイム1分2秒590で優勝。 2位に2秒以上の差を付け強さを見せつける結果となった。 2位にはチームメイト「チーム トライアル ジヤック」柳川選手(フォレスター)が入り、ダートラコースでの フォレスターの速さが際立つ結果となった。
N3クラスはディーゼル車のクラスで唯一のエントリー「滋賀自動車センター」前田選手(スペースギア)が 重量級の車体で重心の高い1BOXタイプのハンディーを感じさせない素晴らしいタイムでその存在感を見せた。
Pクラスは改造車のクラスで6点式以上のロールケージの装着が義務づけられたクラスで安全性を最優先した Nクラスのコースとは違い、ダートトライアルコンペティションにふさわしいハイスピードでテクニカルな コースが用意された。さらに順位の決定は予選タイムアタックによりトーナメントブロックに振り分けられ、 ここからは1戦ごとの勝ち抜き戦となるのだ。いくら予選で良いタイムを刻んでいても、目の前の対戦相手より速いタイムを たたき出さなければ上位に食い込むことは出来ないのだ。
まずP1クラスは排気量2000cc以下のクラスで10台がエントリー。予選は昨年のこのクラスのシリーズチャンピオン 「ラッシュオート」鶴巻選手(ジムニー)がダントツの早さを見せトップに。 そして2位には実力派「パワーバランス」村上選手(ジムニー)が食い込んできたが、決勝でもこの2人の対決となり 決勝でベストタイムを更新した村上選手に対し、唯一ここでミスを起こしてしまった鶴巻選手のタイムはこの日の自己ワースト タイムとなり鶴巻選手の連勝記録はここで途絶えることとなった。
P2クラスでもトーナメント勝抜き戦ならではの展開となった。予選では実力派が次々とミスコースにより失格となる中 唯一1分11秒台を叩き出した「ファントムレーシング BFグッドリッチ」難波選手(パジェロエボリューション)がトップに。 2位以下は誰が勝ち抜けるのか予想出来ないほどの僅差のダンゴ状態となった。 決勝の準々決勝で予選トップの難波選手と予選では失格となった優勝候補筆頭の「TEAMラングラー」湯家谷選手(パジェロ)が 激突。ここで難波選手が信じられないミスコースを侵し大幅にタイムロス。好調な走りを見せていた難波選手だが 残念ながらここで敗退となってしまった。 決勝は順調に勝ち上がってきた湯家谷選手と「チームトライアルジャック」柳川選手(フォレスター)との対決となり ベストタイムを更新した柳川選手ではあったが、僅差で「TEAMラングラー」湯家谷選手(パジェロ)が逃げ切り 見事な優勝で締めくくった。
今年のJXCDは会場の変更を大胆に行い、第1戦、第3戦、そして最終戦の計3戦をオートパーク今庄で開催。 そして第2戦は路面が一気に変わりグリーンパーク弘楽園(広島県)で開催、そして第4戦は全日本ダートラのメッカ テクニックステージタカタ(広島県)で開催となる。 タイヤ、サスペンション、ブレーキのセッティング等、新しい会場での開催が増えたことでデーター収集も重要となるはずだ。 第2戦は6月6日開催のグリーンパーク弘楽園戦。このコースはパワーだけでは勝てない最も難しいコースである。 地元勢を打ち負かす遠征組の挑戦に期待しよう。
JXCD2010シリーズ第1戦のリザルトをUP! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/25_2.pdf
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Date: 2010/04/19(月)
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JXCD2009年シリーズの最終戦となる第5戦が瑞浪モーターランド(岐阜県)で開催された。 この瑞浪モーターランドは出来たばかりの新しいダートコースでJXCDが開催されるのは初めて。 最終戦、そして連休ということもあり、関東、中国地区をはじめ多くのマシンが集まった。 天候は午後から雨の予報であったが、どうにか一日我慢してくれ、いよいよ2009年のシリーズランキングが 決まる最終戦がスタートした。
N1クラスはシリーズランキング争いが俄然、盛り上がっている。ここまでのポイントリーダー 「ジオランダーGARAGE ZARO」杉中選手と昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手との ポイント差は僅か3ポイントだ。さらに「ジオランダー 熊野古道探検隊」萩尾選手も迫ってきている。 注目が集まるファーストアタックは杉中選手が58秒207、そして緑川選手が58秒633で杉中選手が僅かにリード。 しかし、セカンドアタックで杉中選手が58秒453と縮められなかったのに対し、緑川選手が57秒496と意地の走りを 見せ逆転!見事優勝に輝いた。2位には「オートクロス」松原選手がセカンドアタックで見事な走りを見せ 57秒台を叩き出した。 注目のシリーズランキング争いは両名が同ポイントで並んだもののレギュレーションにより「日章自動車」緑川選手が 2年連続でシリーズチャンピオンに輝いた。
N2クラスはポイントリーダー「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)がシリーズチャンピオンに 最も近いポジションをキープしているが「Team Dunk Racing ジオランダー」檀上選手(パジェロエボリューション) にもチャンスは残されている。ファーストアタックを終えた時点で檀上選手が唯一55秒台でトップ。 続いて「冬期閉鎖林道開通対策委員会(未公認)」久保木選手(ビッグホーン)が続く展開となったが、セカンドアタックで 「チームトライアルジャツク」岩橋選手(フォレスター)がコースレコードを更新する53秒844を叩き出し フォレスターの潜在能力を見せつけ見事優勝に輝いた。そして2位には54秒524で磯田選手が、そして3位に 久保木選手が食い込んできた。残念ながら檀上選手はセカンドアタックでタイムを縮めることができず4位に終わり N2クラスのシリーズチャンピオンには「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が輝いた。
そしてN3クラスには2台がエントリー。ポイントリーダー「TeamP&D GEOLANDER」石野選手(スペースギア)が マシントラブルで不参加となり多湖選手(ランクル80)と「滋賀自動車センター」前田選手(スペースギア)との 一騎打ちとなった。 そして57秒102という素晴らしいタイムを叩き出した多湖選手が優勝。N2クラスにも引けを取らない見事な 走りを見せてくれた。来年はこのクラス不動のチャンピオン石野選手との戦いに期待したい。
午後からはPクラスの決勝トーナメントが行われた。まずP1クラスでは第1戦、第4戦を制した「ラッシュオート」 鶴巻選手(ジムニー)が予選トップを獲得。2位には「G・R・G」赤池選手が続く。 決勝トーナメントでも上位陣の強さが目立った。このクラスのポイントリーダー「ポーターレーシングチーム」磯田選手 (エスクード)がマシントラブルからタイムが縮められず脱落してしまったこともあり、予選トップの鶴巻選手は 順当に準決勝まで駒を進めたが、残る3つのポジション争いは見応えある戦いとなった。 昨年のこのクラスのチャンピオン「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地選手と第3戦で優勝した「パワーバランス」 村上選手がアタックを重ねるごとにタイムを縮めてきたが、赤池選手も確実にタイムを縮めていく。 結果、唯一1分3秒台を叩き出した鶴巻選手が優勝。そして赤池選手が決勝アタックで自己ベストを更新する 橋を見せ2位に輝いた。そして陰地選手が村上選手を僅か0.5秒抑え3位に食い込み、シリーズポイント3位に 輝いた。鶴巻選手はエントリーした3戦全てで優勝と、頭1つ抜け出す強さを見せつけた。
P2クラスはディーゼルのランクル80で素晴らしい走りを見せた多湖選手がパジェロ勢を抑え予選トップを獲得。 1分3秒台で走るなど順当に準決勝まで駒を進めたが3位決定戦でミスドライビングを犯し4位に終わってしまった。 優勝は「TEAM ラングラ-」湯家谷選手(good-yearパジェロ)がコースレコードとなる1分2秒367を決勝で 叩き出し、追いすがる「Team Dunk Racing ジオランダー」檀上選手を抑え優勝。3位には「ラッシュオート」柴田選手 (ジムニー)が入った。第2戦、第3戦を制した「ファントムレーシング」畑山選手は苦戦を強いられ、5位に終わった。
今年もJXCD全5戦が無事に終了した。中止、延期や会場の変更等イレギュラーなことも起こった一年ではあったが 年々マシンの完成度も上がり、安全装備の装着比率も確実に上がってきている。NクラスよりもPクラスの方が エントリー数が多くなってきていることは紛れもない事実である。 またテクニックも目まぐるしい進歩を遂げ、テクニック不足によるアクシデントも劇的に減少している。 確実にコンペティションとして進歩を続けるJXCD。来年2010年シリーズも5戦を計画している。 スピードの魅力、マシンを操る魅力。そしてチューニングの面白さを思う存分楽しめるイベントとして開催して いく予定だ。来年のスケジュールは1月には発表する予定である。来年のシリーズも今年以上に沢山の参加を お待ちしています。
最後にこの一年JXCDを力強くバックアップしてくださった協賛各社の皆様ありがとうございました。 無事に全日程終了いたしましたことをこの場をお借りしてご報告いたします。 また、各地の大会を支えてくれたオフィシャルの皆さん、本当にありがとうございました。 イベントのクオリティーを確保する出来るのはオフィシャルであるみなさんのお力そのものです。 来年も各地で開催いたしますので今後とも宜しくお願いいたします。
JXCD運営事務局 事務局長 村松 武
第5戦のリザルトはこちら!
★Nクラス http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/24_1.pdf
★Pクラス http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/24_3.pdf
★シリーズランキング http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/24_4.pdf
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Date: 2009/11/23(月)
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JXCD2009年シリーズも残すところ2戦となり、各クラスシリーズランキングが気になるところだ。 第4戦はオートランド千葉で開催されたが、どうもJXCDと相性が悪いのか天候に恵まれない。 今年も朝から雨というコンディションの中開催された。
まずN1クラスには8台がエントリー。三重から遠征してきた「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手が 昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手を抑え初優勝を飾った。 今年、ここまで全戦にエントリーしている萩尾選手。雨で滑りやすいコンディションにもかかわらず 素晴らしい走りを見せた。これで萩尾選手はシリーズランキングも3位に浮上。緑川選手を含め 上位3名によるチャンピオン争いに目が離せなくなってきた。
N2クラスはポイントリーダー「ポーターレーシングチーム」磯田選手と2位に付ける「Team Dunk Racing ジオランダー」 檀上選手のランキング争いも見物だが、磯田選手が食い下がる檀上選手とこちらも常連「冬期閉鎖林道開通対策委員会(未公認)」 久保木選手(ビッグホーン)を抑え優勝。シリーズポイントを確実に上乗せしてきた。
そしてP1クラスでは第1戦で鮮やかな優勝に輝いた「ラッシュオート」鶴巻選手とN2クラスを制した磯田選手との 一騎打ちとなったが、何と磯田選手が決勝トーナメントの1回戦でマシンにトラブルが発生して敗退してしまった。 このコースを得意とする「4×4遊名人 with GEOLANDAR」佐野選手は予選では4位とまずまずのポジションをキープ。 決勝トーナメントでも僅差の戦いを制して決勝まで駒を進めた。 しかし、鶴巻選手はハイパワーなマシンを巧みに操り決勝では唯一1分30秒の壁を破るベストタイムを叩き出し 優勝。これで鶴巻選手はエントリーした大会全てで優勝と桁違いの速さを見せつける結果となった。
P2クラスには6台がエントリー。予選トップは「冬期閉鎖林道開通対策委員会(未公認)」久保木選手が、2位には 第2戦、第3戦を制した「Phantom Racing」畑山選手が入りシリーズチャンピオンの座を狙う。 決勝トーナメントでは久保木選手がタイヤのビードが落ち準決勝で敗退。3位決定戦に回りここでも敗れてしまった。 決勝では畑山選手が危うくコースアウトしてしまうミスを犯しタイムが縮められない中、予選3位から 確実に、そして1本1本の走りを大事にした鈴木選手(パジェロエボリューション)が決勝で自己ベストを更新して 見事P2クラス初優勝に輝いた。
いよいよ残すは最終戦のみ、しかも瑞浪モーターランドで初開催となる。コースにあわせたセッティング、そして シリーズランキングをかけた熾烈な戦い。見所満載のJXCD2009年最終戦を迎える。
最後に今大会では斉藤オートサービス斉藤社長はじめクラブのメンバーが総動員で準備にマーシャルにと ご協力いただけ、スムーズにそして安全に開催することが出来ました。この場をお借りいたしました 感謝申し上げます。 ☆リザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/23_1.pdf
☆シリーズランキングはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/23_2.pdf
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Date: 2009/10/26(月)
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JXCD2009年シリーズ第3戦は2Dayイベントとして9月21日にグリーンパーク弘楽園で開催された。 昨日の第2戦同様、朝から絶好のレース日和の中開催された。
コースは前日から一部変更され、よりテクニカルなコースが用意されたが、連戦ということもあり 路面は荒れている。コース整備は昨日の大会終了後に行われたが、見た目には整理されたコースも 固まってなく、早い時点で深い轍が見えてくることが予測された。
N1クラスは昨日の第2戦を制した「ジオランダーGARAGEZERO」杉中選手が好調をキープして2連覇を達成。 このコースでは絶対的な自信を見せ唯一50秒台をで走り、2位の「日章自動車」緑川選手に引導を渡した。
N2クラスは大接戦となった。優勝は昨日の第2戦で惜しくも2位に甘んじた「ポーターレーシングチーム」 磯田選手が雪辱を果たしたが、第2戦は不参加だった昨年のシリーズチャンピオン「チームハンガースポーツ」 中尾選手(フォレスター)が第3戦にはエントリー、昨日優勝した「Team Dunk Racing GEOLANDAR」壇上選手が 3位の座を確保したものの上位3位までが48秒台というハイレベルな戦いを演じた。
そしてN3クラスでは「Team Racing Pajeroca」中村選手が常勝石野選手を約0.5秒抑えて初優勝を飾った。 何かとエントリー数に苦しむこのクラスではあるが、毎回ガソリン車に引けを取らないタイムを叩き出す 石野選手とガチンコで渡りあい、素晴らしい走りを見せた。
続いてP1クラスは予選トップタイムを叩き出した「ポーターレーシングチーム」磯田選手と同じく2位タイムの 「パワーバランス」村上選手が1分14秒台と抜けてきた。 決勝でもこの2名が順当に勝ち上がったが、先行した「パワーバランス」村上選手がスピン!これにより大きくタイムロス してしまった。この時点でP1クラスは磯田選手の優勝と誰もが確信した。ところが磯田選手はまさかのパイロンタッチで 5秒のペナルティを受けてしまった。結果僅かの差で村上選手のタイムが上回り初優勝を飾った。
P2クラスでは昨日の展開と同じとなった。予選トップタイムの「ファントムレーシング」友森選手は2位に 1秒の差を付け、ずば抜けた速さを見せつけた。決勝トーナメントでは予選2位の「ファントムレーシング」 畑山選手との一騎打ちとなったが、畑山選手が決勝のアタックでベストタイムを更新する見事な走りを見せたのに 対し、友森選手はタイムを縮める事ができずまたしても決勝で敗退してしまった。 そして難波選手が「チーム木林車両With BFグッドリッチ」木林選手を3位決定戦で下して見事3位に輝いたが 難波選手と木林選手のタイムを比較するとベストタイムは木林選手の方が上回っているが、決定戦で難波選手は 自己ベストを更新してきたのに対し、木林選手はタイムを縮める事ができなかった。これがトーナメント勝ち抜き戦の 面白さでだろう。常に、コンスタントにミス無くタイムを縮めなければ勝つことができないという結果を如実に 表す結果となったPクラスの戦いであった。
今回の大会は第2戦が悪天候(大雨)により大会の中止、延期となった代替え大会を急遽組み込み2日間に渡って 行われた。我々主催サイドも初めての経験であったが、総じてハイレベルな競技会となった事をうれしく思います。 マシーンのセッティング、タイヤのセレクト、そしてウエアなどJXCDはハイレベルなコンペティションとして 着実に歩んでいると思います。 次回は10月25日に千葉県オートランド千葉で第4戦を開催いたします。東日本の方の多くのエントリーを 期待しています。
★3戦のリザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/22_4.pdf
★シリーズランキングの途中経過はこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/22_2.pdf
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Date: 2009/09/22(火)
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悪天候のため中止、延期となっていたJXCD第2戦は9月20日にグリーンパーク弘楽園(広島県)で 開催された。翌日21日は第3戦が開催されることとなり、2日間で開催される今大会は シルバーウイークも手伝って多くのエントリー、ギャラリーを集めて開催された。
N1クラスには関東から昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手がエントリー、今年の第1戦も 制した勢いで連覇を狙うが、このコースをホームにしている「ジオランダーGARAGE ZARO」杉中選手が 黙ってはいなかった。このコースを知り尽くしたセッティングが完璧に決まり、唯一50秒台を切るタイムで 見事優勝を飾った。
N2クラスもこのコースを知り尽くした「Team Dunk Racing GEOLANDAR」壇上選手が関東からの遠征組「ポーターレーシングチーム」 磯田選手を3/100秒上回り優勝。3位には九州からの「WEST WIN」後藤選手がセカンドラップで51秒台を 叩き出し、地元勢を抑えて表彰台に登った。
N3クラスは「チームP&D GEOLANDAR」石野選手と「Team Racing Pajerocat」中村選手との一騎打ちとなったが 常勝石野選手は強かった。しかし、中村選手も2本のアタック共、確実にまとめる走りを見せただけに今後が楽しみだ。
そしてP1クラスでは「ポーターレーシングチーム」磯田選手が昨年のシリーズチャンピオン「熊野古道探検隊」 陰地選手を決勝で破り優勝。唯一1分20秒を切る素晴らしいタイムを叩き出した。場所により土質が変わり 深い轍に苦しむアタックが多かったにもかかわらず、コンスタントにタイムを縮めた走りは圧巻であった。
そして最後を締めくくるP2クラスでは激しいバトルが繰り広げられた。まず予選トップの「ファントムレーシング」 友森選手と同じく2位の「ファントムレーシング」畑山選手は順調に勝ち上がったが、第1戦で優勝した 「チーム木林車両With BFグッドリッチ」木林選手が準決勝で敗退。3位決定戦に回ったがここは実力者。 「Team switch style」昌谷選手の挑戦を退けた。 決勝は予選1位と2位の戦いとなったが、ここまでのコースレコードを叩き出している「ファントムレーシング」 友森選手が決勝でタイムを落としたのに対して「ファントムレーシング」畑山選手は最後の最後に 自己ベストを更新してタイムを逆転!見事優勝に輝いた。 Pクラスの戦いは1つのミスが命取りとなる。友森選手は第1戦に続き2位に甘んじてしまった。
コースコンディションはドライ。明日の第3戦も天気予報は晴れだ。2日間の大会がどのような結果をもたらすのか? 楽しみな戦いとなった。
第2戦のリザルトはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/21_4.pdf
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Date: 2009/09/22(火)
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)2009の開幕戦が5月24日に 京都コスモスパークで開催された。 今回は日本四輪駆動車用品協会(JAFEA)西日本支部が開催するウエスタンオフロードカーニバルとの ジョイント開催となり、協賛メーカー、加盟ショップのブース出展があり、来場者も飽きることなく 楽しめる一日となった。 特に新しい試みとしてJXCDのオフィシャルスポンサーであるジオランダータイヤと BFグッドリッチタイヤによる体験同乗走行がお昼のインターバルの時間を使って 開催され、多くのギャラリーは勿論、エントラントもプロドライバーのテクニックにふれる 絶好のチャンスとなった。また実際にコースを走ることで両社のタイヤパフォーマンスを 直接目にすることが出来るなど充実した一日となったのではないだろうか。
前書きはこれぐらいにしてJXCDの結果をお知らせしていこう。 まず今大会は、昨年のレギュレーションからの特に大きな変更点はなく、全5クラスによる タイムトライアルが行われた。
N1クラスは660cc以下のノーマル車クラス。N2クラスは660cc以上の排気量を持つ ガソリン車のノーマルクラス。そしてN3クラスはディーゼル車のノーマルクラスの タイムアタックが行われN1クラスは昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手(NISディクセルジムニー)が セカンドアタックでこのクラス唯一50秒を切る49秒019を叩き出し見事優勝を飾った。 2位には「ジオランダーGARAGE ZARO」杉中選手(ディクセルじむおJB23モティーズ)が、そして3位には 「はしるんじゃ〜。Racing」北畠選手(ジムニー)が入り、常連選手が盤石のスタートを切った。
N2クラスは大混戦となり、セカンドアタックでどれだけタイムを縮められるか?緊迫の争いとなったが 「ジオランダーげんちゃん」大野選手(パジェロ)がNクラスのベストタイムをセカンドアタックで 叩き出し、ポテンシャルの高さを証明した。 2位には僅か0.430秒届かず「チーム・トライアル・ジャツク」岩橋選手(フォレスター)が そして3位には九州の実力者「フォーズファクトリーレーシング」木下選手(パジェロ)が 食い込んだ。
そしてN3クラスは常勝「TeamP&D GEOLANDAR」石野選手(スペースギア)が47秒922という 見事なタイムで他を圧倒。誰がこのクラスで石野選手を止めるのか?今年一年も石野選手を 中心にN3クラスは展開されるようだ。
そして改造車クラスのPクラスは2つのクラスがある。まずP1クラスは排気量2000cc以下のクラス。 P2クラスはそれ以上の排気量を持った改造車のクラスだ。 このクラスは改造範囲の規定は特別無く、6点式ロールケージが装着されていることが 条件となる。従って用意されるコースもNクラスと比較してスピードレンジが一気に上がり コーナリング時にインリフトするような場面も多々見受けられる迫力ある戦いが繰り広げられるのだ。 さらにPクラスでは予選が行われ、順位の決定はトーナメントの勝ち抜き戦で決定されるため ただ単に「速いマシン」だけでは無く、コンスタントに速く、ミス無く走ることが勝利の 条件となる。さらに勝ち進めばアタックするインターバルが短くなるため、マシンの耐久性、 そしてドライバーの体力など、総合力の戦いとなるのである。
まず先に行われたのはP1クラスの決勝トーナメント戦。予選トップを獲得した「ラッシュオート」鶴巻選手(ジムニー)が 順当に勝ち上がり、決勝戦では予選で8位と出遅れたものの、1戦1戦を実力通りに勝ち上がってきた 「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)と激突。結果はP1クラスのベストタイムを決勝で 叩き出した鶴巻選手が見事優勝に輝いた。 予選2位の「GEOLANDAR・蛙駆恵須」崎久保選手(YZジムニーワイド)がマシントラブルでリタイヤになり 早々と姿を消したのが残念だったが次戦いに期待しよう。
そして最後の見せ場となるのが最上位のクラスであるP2クラス。 予選トップを獲得した「TEAMラングラ−」湯家谷選手(パジェロ)は準決勝で自己タイムを更新するも 「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手(パジェロエボリューション)がこの日のPクラスの ベストタイムをここで叩き出し惜しくも敗退。3位決定戦に回った。 準決勝のもう一つの戦いはこのクラスの常連選手の戦いとなり、昨年のシリーズチャンピオン 「木林車両 With BFグッドリッチ」木林選手(パジェロ)が「フォーズファクトリーレーシング」木下選手 (パジェロ)を退け決勝に駒を進めた。 そして決勝戦は奇しくも岡山対決となったが、ここまでのラップから友森選手有利と思われたが 先に走った木林選手は自己ベストを更新してきたが、後攻めの友森選手はコースバリアに乗り上げ 危うく横転というミスを犯してしまった。これが大きく響きコースレコードを叩き出しながら 惜しくも決勝で敗退してしまった。
初戦から緊迫した迫力ある戦いが繰り広げられ、さらには新し参加が増えるなど、初戦から さい先の良い展開となった今年のJXCD。今年も全5戦が計画され全国を転戦していく。 年々マシンの完成度も上がり、テクニックも目を見張る進歩を遂げている。 さらにはモータースポーツを意識したカラーリングやウエアなどJXCDはモータースポーツ として確固たる地位を築きつつあるように思う。 第2戦は九州での開催となるが、地元九州勢は勿論、高速料金も安いことですし 多くの遠征組の参加を期待しています。
2009年シリーズは始まったばかり。今年一年、皆さんとともに楽しく充実した大会となるよう 主催者として頑張っていきますので盛り上げていきましょう!
最後に、ご協賛いただいたスポンサー各社様、そしてイベントをコントロールしてくれた オフィシャルの皆さん本当にありがとうございました。 第2戦でお会いいたしましょう。
JXCD運営事務局 村松 武
★Nクラスのリザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/20_2.pdf
★Pクラスのリザルトはこちら! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/20_3.pdf
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Date: 2009/05/25(月)
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JXCD2008年シリーズの各クラスのシリーズランキングを発表いたします。 レギュレーションに則り、各クラス上位3名を表彰いたします。
■N1クラス ★1位 緑川英之 ジムニー(としこうモータースポーツ部) 60ポイント
★2位 川添哲朗 パジェロミニ(ウエストウィン アンド ジオランダー) 57ポイント
★3位 杉中孝仁 DIXCELじむおJB23(ジオランダー えくすたし〜ず) 51ポイント
■N2クラス ★1位 中尾洋介 フォレスター(ハンガースポーツ ジオランダー) 54ポイント
★2位 久保木宏昌 ビッグホーン(冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認))46ポイント
★3位 磯田貞治 エスクード (ポーターレーシングチーム)40ポイント
■N3クラス ★1位 石野佳夫 スペースギア(チームP&D)60ポイント
★2位 藤村和平 ランクル80(チームハンガースポーツ)32ポイント
★3位 風本晃司 ランクル80(スプリングロード)20ポイント
■P1クラス ★1位 陰地成典 ジムニー (ジオランダー熊野古道探検隊)52ポイント
★2位 崎久保彰 ジムニーワイド(オフロードハウスM&H)44ポイント
★3位 杉中孝仁 DIXCELじむおJB23(ジオランダー えくすたし〜ず) 38ポイント
■P2クラス ★1位 木林睦隆 パジェロ (BFグッドリッチ チーム木林)52ポイント
★2位 久保木宏昌 ビッグホーン(冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認))41ポイント
★3位 島立和英 パジェロ (EMCレーシング)40ポイント
以上の皆さん!おめでとうございます!! 記念品はエントリー用紙にある自宅住所に発送いたしますのでご確認ください。 尚、発送は来年1月末の予定です。
ランキング1位を獲得された方にはディクセルさんよりブレーキパッドを提供していただいていますのでお送りいたします。
※スカラシップにエントリーしている方で、賞典対象の方は 下記「賞典請求用紙」をダウンロードしてJXCD事務局に申請してください。
※ディクセルスカラシップにエントリーされている方はディクセルスカラシップ要項に従って直接ディクセルさんに申請してください。
ジオランダースカラシップ賞典請求用紙はコチラ!↓ http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/22_1.pdf
BFグッドリッチスカラシップ賞典請求用紙はコチラ!↓ http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/22_2.pdf
シリーズランキングはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/31_1.pdf
以上、ご不明な点はJXCD事務局TEL086−282−8847まで。
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Date: 2009/01/26(月)
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JXCD2008年シリーズ第5戦 京都コスモスパーク
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JXCD(JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ)の2008年最終戦 第5戦が11月23日京都コスモスパークで開催された。 初開催のここ京都コスモスパークはコース整備が進み、全日本ダートラ戦が開催されるなど オフロードのスピード系競技には抜群の環境である。 天候は晴れ、今年の最終戦、そしてシリーズランキング争いと見所満載の大会となった。
まずN1クラスには第2戦、第4戦で優勝した「としこうモータースポーツ部」緑川選手(ジムニーJB23)が 遠征してきた。ここまで57ポイントを積み上げている現時点のポイントリーダー「ウエストウィン アンド ジオランダー」 川添選手(パジェロミニ)は今回不参加。と、いうことで緑川選手が今回2位以下なら川添選手がシリーズチャンピオンとなる。 優勝しかない緑川選手の走りに注目が集まったが、シリーズ3位につけ逆転を目論む「ジオランダー えくすたし〜ず」杉中選手 (DIXCEL じむお JB23)が1分4秒台の好タイムを叩き出しプレッシャーをかける。 しかし、緑川選手はミスも無く、安定した走りを見せ杉中選手に0.4秒の差を付け優勝。参加した3戦全てで優勝する 快挙を達成した。
N2クラスは20台がエントリー。このクラスも熾烈なランキング争いとなっているが九州から参加の「ハンガースポーツ ジオランダー」 中尾選手(フォレスター)と関東から遠征してきた「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」久保木選手(ビッグホーン)の 同ポイント2位どうしのチャンピオン争いとなったが「ハンガースポーツ ジオランダー」中尾選手(フォレスター)が 唯一の58秒台を叩き出し勝負有り。見事N2クラスのシリーズチャンピオンとなった。2位には美しい三菱カラーにペイントされた パジェロを操る大野源人選手が入りポテンシャルの高さを証明。来年は注目されることだろう。
そしてディーゼルクラスのN3クラスは3台がエントリー。もはやこのクラス最速と誰しもが認める日本一速いスペースギア乗り 「チーム P&D」石野選手が、参加した大会全てで優勝と速さが際だつ結果となった。 来年は誰が石野選手を止めるのか?参加台数がなかなか増えないこのN3クラスだが自動車メーカーが新たに ディーゼル車を投入して来ているだけに今後に期待が集まる。
そして改造車クラスのPクラスの予選が行われ、P1クラスでは「オートクロス」中尾選手(ジムニーシェラ)が、 そして排気量2000cc以上のP2クラスでは「チームラングラ-」湯家谷選手(good-year パジェロj)が 予選トップを獲得した。 Pクラスはこの予選を元にトーナメント勝ち抜き戦で順位が確定する。いくら予選で良いタイムを出していても 一つのシフトミスなど操作ミスを犯すと脱落してしまう。さらに勝ち進めば進むだけ、インターバルが短くなり マシーンにもドライバーにも過酷な状況が続く。 まず最初に決勝が行われたP1クラスでは予選トップの「オートクロス」中尾選手(ジムニーシェラ)と 同じく2位の「ジオランダー えくすたし〜ず」杉中選手(DIXCEL じむお JB23)が順当に 決勝に駒を進め中尾選手が唯一1分31秒台を叩き出し初優勝を飾った。 3位争いはこのクラスのポイントリーダー「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地選手(ディクセルジムニー)と 同じくシリーズ2位につける「オフロードハウスM&H」崎久保選手(ジムニーワイド)との戦いとなり 崎久保選手がすばらしい走りを見せ、陰地選手を退け見事3位に輝いた。
P2クラスは予選トップの「チームラングラー」湯家谷選手(good-year パジェロj)が 順当に決勝に駒を進めたが、このクラスのポイントリーダー「BFグッドリッチ チーム木林」木林選手(パジェロ)が 準決勝で敗退。しかし、同じくシリーズ2位の「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」久保木選手(ビッグホーン)も 準決勝で破れ、BFグッドリッチ チーム木林」木林選手(パジェロ)がP2クラスのシリーズチャンピオンに輝いた。 決勝は最後にベストタイムを更新する激走を見せた湯家谷選手が獲得。耐久レースなど長年オフロードレースに参加してきた 経験を見せつける結果となった。 しかし、JXCDのレベルは年々上がってきている。マシーンの造り込みは勿論、ドライバーのスキルもどんどん向上してきている。 さらにはベテラン勢が復活するなど、まだまだスピード系イベントが発展する可能性を秘めているように思う。 走る楽しさ、マシーンを作り上げていく面白さをレギュレーションというルールの中で競い合えるイベントとして、 このJXCDは来年も開催する予定である。 来年はどのようなマシーンが、どのような走りを見せてくれるのか、今から待ち遠しい。
☆Nクラスのリザルトはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/18_1.pdf
☆P1クラスのリザルトはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/18_2.pdf
☆P2クラスのリザルトはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/18_3.pdf
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Date: 2008/11/25(火)
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JXCD2008年シリーズ第4戦 オートランド千葉
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JXCD2008年シリーズ第4戦がオートランド千葉で開催された。 残すはあと2戦。シリーズチャンピオンの栄誉を賭けた熱い戦いが繰り広げられた。
まずN1クラスでは第2戦本栖ハイランドを制した「としこうモータースポーツ部」 緑川英之選手(JB23)が安定した走りを見せ、このクラスのポイントリーダー 「ウェスト・ウィンアンドジオランダー」川添哲朗選手を抑えて見事優勝。 TOTAL40ポイントとした。
N2クラスでは「ポーターレーシングチーム」磯田貞治選手(エスクード)が こちらも第2戦に続き優勝。「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」 久保木宏昌選手(ビッグホーン)は惜しくも2戦連続で2位となった。 このクラスはパジェロのエントリーが多く、そのポテンシャルの高さを 常々見せつけてきたが、磯田選手はエスクード、そして久保木選手は ビッグホーンとパジェロ絶対有利というイメージを覆す活躍だった。
そしてN3クラス(ディーゼル車クラス)はJXCD初となるエントリー無しと なり、首都圏におけるディーゼル規制の影響の大きさを痛感する結果となった。 P1クラスはN2クラスを制した「ポーターレーシングチーム」磯田貞治選手(エスクード)が 予選トップタイムを獲得。しかし、準決勝で対戦した「ジオランダー熊野古道探検隊」 陰地成典選手(ディスセルジムニー)がこの時点でのベストタイムを叩き出し 決勝に進出。決勝では「マコトレーシング」設楽情選手(J舎ジムニー)を破り 第3戦に続き2連勝を飾った。 準決勝で敗れた予選トップの「ポーターレーシングチーム」磯田貞治選手は 3位決定戦で「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地成典選手が記録したベストタイムを 上回る激走を見せたが、Pクラスの醍醐味である、トーナメント形式勝ち抜き戦の難しさ、 そして面白さを存分に味あうことが出来た。 もっとも本人は悔しさいっぱいなのだろうが、見るものは手に汗握る スリリングな展開に酔いしれたのだ。
そして最後を締めくくるP2クラスは予選5位と今ひとつ乗り切れない 「EMCレーシング」島立和英選手(パジェロ)が1回戦から徐々にタイムを縮め 決勝では予選3位の齋藤義浩選手(パジェロ)を下し、第2戦に続き優勝を飾った。 NA(自然吸気)が多いこのクラスの中で、ターボ車の威力を見せつける結果となった。
残すは最終戦のみとなった今年のJXCD。東日本地区の皆さんがなかなか西日本の 大会まで足を運んでくれていない状況だが、JAF公認コースでシリーズチャンピオンを 目指して、そしてスカラシップの賞典を獲得できるようたくさんのエントリーを 待っている! 来年はチーム戦も検討しているので、チームや仲間と一緒に参加してください! ☆Nクラスはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/17_2.pdf
☆Pクラスはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/17_3.pdf
☆シリーズランキングはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/17_4.pdf
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Date: 2008/10/28(火)
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JXCD2008年シリーズ第3戦 モビリティおおむた
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)の 第3戦がモビリティおおむた(福岡県)で開催された。 7月20日に開催された今大会の天候は晴れ、真夏の開催ということで猛暑日となり、 早朝より強烈な日差しが照りつけた。
我々主催者は金曜日の夜に岡山を出発し、現地には土曜日の午前中に到着、 コースメイクも暑さとの戦いとなったが、幸運なことに土曜日の夜に大牟田市の 花火大会が開催され、誰に気兼ねすることもなく目の前に打ち上げられる花火を 抜群のローけーションで見ることが出来た。 だたし男3人での見物、今ひとつ盛り上がらないのは致し方ないところだが、 久しぶりに夏の風物詩を堪能することが出来たので良しとしよう。
前書きながなくなったが競技に話を移そう。 まずN1クラスは2台のエントリーとなった。 通常はエントリーの多いクラスなのだが、ジムニーのエントリーが極端に少なかった。 九州ではジムニーはトライアル専用車なのかもしれない。 このクラスを制したのは第1戦に続きウエストウィンアンドジオランダー川添哲朗選手(パジェロミニ)。 第2戦でもジムニーを気散らかす劇走を見せ2位に食い込むなどノリに乗っている。
そしてN2クラスは昨年のN2クラスシリーズチャンピオン フォーズファクトリーレーシング 木下竜一郎選手(パジェロ)が 食い下がるチームハンガースポーツ 中尾洋介選手(HANGARフォレスター)を 突き放し今期初優勝を飾った。
N3クラスには2台のスペースギアを含む3台がエントリー。 全て三菱車の戦いとなったが、チームオートフラッグス 杉村政治選手(スペースギア)が 2本目に常勝Team P&D 石野佳夫選手(スペースギア)を逆転したが 石野選手が最後のアタックで再び逆転し、今期2勝目を挙げた。
そして午後から行われたPクラスの決勝トーナメントには全12台がエントリー 排気量2000cc以下のP1クラスに5台、そしてP2クラスが7台がエントリー、 手に汗握る激戦を演じた。
まずP1クラスの決勝は予選トップのジオランダー熊野古道探検隊 オンジマサノリ選手 (ディクセルジムニー)と予選2位のオフロードハウスM&H サキクボアキラ選手 (ジムニーワイド )が順当に勝ち上がり激突。 オンジマサノリ選手が予選トップの貫禄を見せつけ初優勝を飾った。 3位にはジオランダーえくすたし〜ず スギナカタカヒト選手(ディクセルじむおJB23)が 勝ち残りシリーズランキング争いも面白くなってきた。
そしてP2クラスも予選トップのBFグッドリッチチーム木林 木林睦隆選手(パジェロ)と 予選2位のフォーズファクトリーレーシング 木下竜一郎選手(パジェロ)が順当に勝ち上がり激突、 最後の最後に木林睦隆選手がコースレコードを更新するすばらしい走りを見せ 食い下がる木下竜一郎選手を突き放した。
昨年、このコースでまさかの横転を犯し、悔しい思いをした木林睦隆選手だが 一年という歳月をかけ、マシーンのセッティングとイメージトレーニングを積んだ成果が現れ、 見事にリベンジを果たした。 そして3位にはフォーズファクトリーレーシング 奥田芳之選手(パジェロ)が ヒロセ自動車 廣瀬玄造選手(パジェロ)を破り食い込んだ。
こうしてみると今回の第3戦のPクラスは予選の順位通りに勝ち上がり順当な戦いだった。 このモビリティおおむたのコースは初めて挑戦するには散水による路面コンディションの変化や コースの幅、そしてコーナーの深さなど非常に難しいコースといえるだろう。
次回第4戦はしばらくインターバルが入り10月26日に千葉で開催される。 西日本と東日本交互に開催している今シーズンだが残すは2戦。最終戦が待ち遠しい。
最後に猛暑の中イベントをコントロールしてくださいましたオフィシャルの皆様に 感謝申し上げます。 イベントはオフィシャルあってこそ成り立つものです。今回も無事に事故やケガもなく 開催できましたことをあらためて感謝申し上げます。
JXCD運営事務局 村松 武
★Nクラスはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/16_1.pdf
★Pクラスはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/16_2.pdf
★シリーズポイントはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/16_3.pdf
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Date: 2008/07/21(月)
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JXCD第2戦は6月22日、本栖ハイランドで開催された。 広大な敷地面積を持つこの本栖ハイランドは富士山のすそ野にあり 天候が良ければ美しい姿を見ることが出来る。 しかし、今大会は梅雨前線の影響を受け準備の段階から雨で その姿を拝むことは出来なかった。残念。 ただ関東、東海方面からアクセスが良いということもあり総勢64台もの エントリーがあり、悪天候にもめげず大変見応えのある大会となった。
まずN1クラスには13台がエントリー、うち10台で争われた。 このクラスは軽自動車のノーマル車のクラスで「としこうモータースポーツ部」 緑川選手(ジムニー)が唯一1分2秒台を叩き出し優勝。 そして2位には1分3秒台をコンスタントに叩き出した遠征組の 「ウェスト・ウィンアンドジオランダー」川添選手(パジェロミニ)が 入り、第1戦で優勝した勢いを見せた。
そしてN2クラスは24台がエントリー。バラエティーに富んだ 車種が集まった。 このクラスを制したのは「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード) が2本とも58秒台で走り優勝した。この磯田選手はブレーキングに加え ステアリングを巧みに操り、制動距離を上手くコントロールしており、 メリハリのある走りは美しかった。 この磯田選手に一歩及ばなかったのが「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」の 久保木選手(ビッグホーン)。1本目はタイヤにトラブルが発生して タイムは今ひとつだったが、2本目に1分を切る59秒台を叩き出した。 そして3位にはこの大会では珍しい車種である「スプリングロード」平清水選手 のチェロキーが入りマシーンの潜在能力の高さを証明した。
そしてディーゼル車クラスのN3には3台のランクル80がエントリー。 「スプリングロード」風本選手が僅差の戦いを制したが、大径タイヤを 履いたリフトアップ車の走りは迫力満点だった。
午後から行われたPクラスは予選の後、トーナメント方式で勝敗が決められる。 まずP1クラスは排気量2000cc以下の改造車クラスで、予選の上位には 「オフロードハウスM&H」崎久保選手と「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地選手の 遠征組がシードポジションを獲得したが、決勝では「設楽J舎マコトレーシング」 柴崎選手(J舎ジムニー)がインリフトするも会心の走りで見事優勝を飾った。 2位にはN2クラスを制した「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が 勝ち残り、この2台の決勝戦はコンマ数秒の手に汗握る接戦を演じた。 また3位には「マコトレーシング」設楽選手(J舎ジムニー)が予選トップの 「オフロードハウスM&H」崎久保選手(ジムニーワイド)を、僅差で破った。 この戦いも僅差!実力伯仲の見応えある戦いだった。
そして最後は2000cc以上の改造車のクラスであるP2クラスの決勝が行われ 予選2位の「EMCレーシング」島立選手(パジェロ)が決勝戦でコースレコードを 更新して、予選トップの「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」の 久保木選手(ビッグホーン)との接戦を制し見事優勝した。
今回は一日中雨という最悪のコンディションにもかかわらず、64台という 多くのエントリーを頂きました。 また、天候も考慮して練習走行の本数を減らすなど、運営サイドとしては なんとか安全に競技が出来るように対策を講じましたが、エントラントの皆さんの ご理解と、精鋭部隊のオフィシャルのおかげで無事事故もなく開催することが出来た ことに感謝いたします。
次回第3戦は7月20日、九州での開催です。地元勢はもちろん 遠征組のエントリーもお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
最後に最悪のコンディションの中、前日の準備に、当日のコントロールと 後かたづけ、食事の段取りまで、斎藤オートサービス様とReトライの メンバーの皆様にご尽力いただきましたことを感謝申し上げます。
JXCD運営事務局 村松 武
リザルトは↓ ★Nクラスはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/15_1.pdf
★Pクラスはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/15_2.pdf
★シリーズランキングはコチラ! http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/15_4.pdf
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Date: 2008/06/23(月)
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