RESULT & COMMENT

JXCD2010年シリーズ第3戦 オートパーク今庄
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)2010年シリーズ第3戦がオートパーク今庄で
開催された。連休という事もあり、多数の遠征組も参加。外気同様に白熱した戦いが繰り広げられた。

まず午前中に行われたNクラスには31台がエントリー。N1クラスはレギュレーションにより賞典外となった
2台を含め11台がエントリーしたが、上位5〜6台が1秒前後にひしめく大混戦となった。
優勝は昨年のシリーズ2位「Moty'sジオランダーGARAGEZERO」杉中選手(ディクセルじむおJB23)が昨年の
シリーズチャンピオン「日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルジムニー)を僅か0.25秒上回り
今期初優勝。またベテラン「ジムニー専隊走るんじゃ〜。&ジオランダー」北畠選手(カードック山辺ジムニー)が
「チームアズ」松原選手(ジムニー)と0.07秒差という接戦を制して3位に食い込むなど実力伯仲の戦いが繰り広げられた。

N2クラスは「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手(パジェロエボリューション)がマシンセッティングが上手くはまり
セカンドアタックで唯一の52秒台を叩き出し優勝。そしてビッグホーンロングを巧みに操る「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」
久保木選手(ビッグホーン)が53秒539で2位に。そして昨年のシリーズチャンピオン「ポーターレーシングチーム」
磯田選手(エスクード)も持ち前のテクニックを駆使して3位をキープするなど安定した走りを見せたが、このクラスも
2番手グループは大混戦となり、マシン性能、タイヤのセレクト、サスペンション等、マシンセッティングが重要なファクターと
なってきている。

そしてN3クラスはディーゼル車のクラスで、このところエントリー数の減少に歯止めがかからない状況となっており
唯一のエントリーとなった「黒煙小僧ジオランダー」多湖選手(ランクル80)が、ランクル80という巨体にもかかわらず
56秒台という見事なタイムを披露してくれた。

そして午後から行われた改造車のクラスであるPクラスにはNクラスを上回る36台がエントリー。特に排気量2000cc以下の
P1クラスには22台がエントリーするなどPクラスのエントリーの比率は上昇している。
このPクラスの順位は予選タイムアタックを行い、それぞれトーナメントブロックに振り分けられ、1戦ごとの勝ち抜き戦となる。
勝ち上がれば勝ち上がるだけ僅差の戦いとなり、更にインターバルが短くなるためマシンにも、ドライバーにも過酷な戦いとなる。

ますはじめにP1クラスの決勝トーナメントが行われ予選3位タイムの昨年のシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」
鶴巻選手(ジムニー)が順当に勝ち上がり、準決勝では予選トップの「G.R.G Motorsport BFG」赤池選手( エスクード)を退け
決勝に駒を進めた。そして予選2位の「チームアズ」神野選手(ジムニー)も順当に勝ち上がり、第1戦で優勝している
「パワーバランス」村上選手(ジムニー)を準決勝で敗り決勝に駒を進めた。
決勝戦はここまでのタイム差はほとんど無いに等しい両者の激突ということで緊張感漂う正にガチンコ勝負となった。
そして優勝に輝いたのは、この決勝でベストタイムを更新してきた鶴巻選手。残念ながら敗れた神野選手は準決勝で叩き出した
自己ベストを縮めることが出来なかったが、鬼気迫る素晴らしいアタックに惜しみない拍手が贈られた。
そして3位決定戦も白熱した戦いを村上選手と赤池選手が見せてくれた。結果は村上選手が僅差で赤池選手を抑え3位となり
敗れた赤池選手が4位に確定した。

そして最後を飾るのは排気量2000cc以上のP2クラス。こちらも実力者揃いということで迫力ある戦いが繰り広げられたが
こちらも予選1位の「月ヶ瀬四駆会ジオランダー 」湯家谷選手(ジオランダー.J,ToP)と2位の「Phantom Racing GEOLANDAR」
友森選手(パジェロエボリューション)が順当に勝ち上がり決勝で激突。準決勝でのタイム差は無いに等しいため激しい戦いとなったが
決勝戦を制したのは友森選手。自己ベストの更新とはならなかったものの安定した走りを見せた。これに対して湯家谷選手は
決勝で自己ベストを更新する激走を見せ友森選手と同じ58秒台を叩き出したが、僅か100分の数秒という何度も確認しないと
どちらが勝者が解らない程の大接戦となった。
3位決定戦ではP1クラス2位の「チームアズ」神野選手(ジムニー)が毎アタックほぼ同じタイムを叩き出すコンスタントな
強さを見せつけ立ち上がってきた。対して予選3位から勝ち上がってきたN2クラスの覇者「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手
(パジェロエボリューション)は走るたびに自己ベストを更新してきた。そして檀上選手が3位決定戦で叩き出したタイムは決勝戦の
タイムに引けをとらない58秒台を叩き出す素晴らしい走りを見せ、第2戦に引き続き15ポイントを獲得してシリーズランキングでも
3位に浮上してきた。

天候にも恵まれコースコンディションも良好な中開催されたJXCD第3戦。多くのエントリー、そして緊迫した走りが随所に
見られ、四駆&SUVのダートトライアルコンペティションとして確実にレベルアップしている実感を強く感じた大会であった。
第4戦は再び西へ移動してテクニカルステージタカタ(広島県)で開催される。この第4戦も連休を利用して翌日にはWDEC
3時間耐久レースとジョイント開催を計画している。体験レース等も計画されているので2日間、お腹いっぱいダート走行が
出来ること間違い無しだ。いよいよ後半戦を迎える今年のJXCD。第4戦は9月に開催だ。

★リザルトはこちら!
★シリーズランキングはこちら!
Date: 2010/07/19(月)


JXCD2010年シリーズ第2戦 グリーンパーク弘楽園
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)2010年シリーズ第2戦が
6月6日にグリーンパーク弘楽園(広島県)で開催された。
天候は晴れ。コースは完全なドライコンディションの中、関東や九州からの遠征組の参加も多く
1/100秒を競うハイレベルな大会となった。

このJXCDは2つのカテゴリーに分けられている。1つは「Nクラス」でノーマル車のクラスである。
N1、N2、N3と3つにクラスに分けられレギュレーションにより改造範囲が制限されている。
そしてもう1つは「Pクラス」である。こちらはP1、P2クラスと排気量により2つのクラスに
分けられているが、エンジン、サスペンションの改造がほぼ自由に許されるクラスで、6点式以上の
ロールケージの装着が義務づけられているいわゆる改造車クラスである。
このNクラスとPクラスではコースも分けられ、Nクラスは経験値の少ないビギナーでも安心して
走れるように比較的短いコース設定とされるが、Pクラスは最高位クラスということでスピード、
テクニック共にレベルの高い走りが求められるクラスとなっている。

まずN1クラスは排気量660cc以下のノーマル車クラスで、ジムニーワンメイクのようなクラスだが
今大会はパジェロミニを操る実力者川添選手がエントリー、接戦が期待された。
優賞に輝いたのは1本目、2本目ともにベストタイムを叩き出した「ジオランダー熊野古道探検」萩尾選手
(Mouse DXL ジムニー)。そして2位には地元「Moty'sジオランダーGARAGEZERO」杉中選手(ディクセルじむおJB23)が
「ジオランダーパジェロミニ」川添選手(パジェロミニ)を2本目で逆転してホームの面目を守った。

そしてN2クラスは排気量660cc以上のガソリン車のクラスで、昨年のシリーズ上位者によるバトルが
繰り広げられ、1本目でトップに躍り出た「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手 (パジェロエボリューション)を
「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が2本目で驚異的なタイムを叩き出し逆転!
見事優勝に輝いた。この他にも地元パジェロ勢にエスクードが加わり、ハイレベルな戦いが展開された。

N3クラスはディーゼル車のクラスで「Team Racing Pajerocat」中村選手(パジェロ)と「黒煙小僧ジオランダー」
多湖選手(ディクセル80)の一騎打ちとなった。共に第1戦は欠場したため今大会が初戦となったものの
優勝した中村選手のタイムはN2クラスの3位に値するタイムであり、惜しくも破れた多湖選手もN2クラス
4位のタイムを叩き出すなどそのポテンシャルの高さを存分に見せつける結果となった。

そして、午後からはPクラスの決勝トーナメントが行われた。Pクラスの順位は予選タイムアタックの
順位を元にトーナメントブロックに振り分け、そこからは1戦ずつ勝ち上がって順位が決まるというもので
タイムでは有利な相手でもシフトミスやコーナーリングのミスなど僅かなミスが即敗退を意味する
サバイバルゲームなのだ。

P1クラスは排気量2000cc以下の改造車のクラスでジムニー対エスクードという対立構造となっている。
予選トップは昨年のシリーズチャンピオン「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)。
そして2位には同じくランキング2位の「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が
ポジションを確保したが、予選トップの鶴巻選手が準々決勝でミスを侵し敗退してしまった。
これに対して磯田選手はアタックするごとにタイムを縮め同じくエスクードを操る「WEST WIN & ジオランダー」
後藤選手(エスクード)を決勝で退け今期初優勝を飾った。
鶴巻選手は3位、そして第1戦を制した「パワーバランス」村上選手(ジムニー)がしぶとく勝ち残り4位を
キープした。

最後に行われたのはP2クラスで排気量の制限のない改造車のクラスである。
予選では「ファントムレーシングGEOLANDAR」友森選手(パジェロエボリューション)が唯一1分12秒台で
トップを獲得、P1クラスとWエントリーの「ラッシュオートジオランダー」鶴巻選手(ジムニー)が
2番手を確保。P1チャンピオンがこのクラスでどのような戦いを見せてくれるのか注目が集まった。
準々決勝では「Team Dunk Racing GEOLANDAR」檀上選手 (パジェロエボリューション)が1分10秒台を叩きだし
勝ち上がるも、準決勝で友森選手が1分9秒台にタイムを縮めここで檀上選手は敗退。鶴巻選手も順当に
勝ち上がり予選の1位、2位による決勝戦が行われ友森選手がここでも1分9秒台で走り見事優勝に輝いた。

第2戦ということで各マシンの完成度も上がってきている。感じることは年々マシンのレベルもそしてドライビングの
テクニックも向上しているということだ。事実、大きなアクシデントはぐっと減ってきた。ロールケージの装着率も
上がっているし、モータースポーツとして参加者の一人一人が意識していることが全体の底上げに大きく貢献している
ように感じる。車を速く走らせるためのドライビング、そしてチューニング。オフロードは面白い、チューニングは
楽しいと多くの人に感じてもらい体験してもらえるように今後もしっかりと運営を行っていきたいと思う。
第3戦は7月18日、第1戦と同じオートパーク今庄で開催される。連休ということで多くの参加者を期待しよう!
★Nクラスのリザルト
★Pクラスのリザルト
★シリーズポイントはこちら!
Date: 2010/06/07(月)


JXCD2010シリーズ第1戦 オートパーク今庄
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)の2010年開幕戦が
4月18日、初開催となるオートパーク今庄(福井県)で開催された。
このオートパーク今庄はダートトライアルの全日本戦に参戦するオーナーが手がけた新しいコースで
コースは勿論、パドック、スタンドに至るまでオフロードサーキットとしての設備が充実した素晴らしいコースである。

JXCDは4WD、SUV車を対象としたダートトライアルコンペティションで、年5戦の開催が予定されている。
カテゴリーは大きく2つに分けられ、ノーマル車を対象としたNクラスと改造車のPクラスに分けられる。
さらに改造範囲や排気量でNクラスが3つのクラスに、そしてPクラスが2つのクラスに分かれて開催されている。

まずN1クラスは排気量660cc以下の軽自動車のノーマル車クラスで、2年連続シリーズチャンピオンの
「日章自動車ジオランダー」緑川選手(NISディクセルジムニー)が2本とも安定した走りを見せ、
僅差で「ジムニー専隊はしるんじゃ〜」北畠選手(カードック山辺ジムニー)を退け優勝。
3位には昨年のシリーズランキング3位の「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手( DIXCEL 23 ジムニー SCK)が食い込み
幸先良いスタートを切った。

そしてN2クラスは軽四以上の排気量を持ったガソリンノーマル車のクラスで、昨年のシリーズランキング3位の
「チーム トライアル ジヤック」岩橋選手(フォレスター)がNクラスのベストタイム1分2秒590で優勝。
2位に2秒以上の差を付け強さを見せつける結果となった。
2位にはチームメイト「チーム トライアル ジヤック」柳川選手(フォレスター)が入り、ダートラコースでの
フォレスターの速さが際立つ結果となった。

N3クラスはディーゼル車のクラスで唯一のエントリー「滋賀自動車センター」前田選手(スペースギア)が
重量級の車体で重心の高い1BOXタイプのハンディーを感じさせない素晴らしいタイムでその存在感を見せた。

Pクラスは改造車のクラスで6点式以上のロールケージの装着が義務づけられたクラスで安全性を最優先した
Nクラスのコースとは違い、ダートトライアルコンペティションにふさわしいハイスピードでテクニカルな
コースが用意された。さらに順位の決定は予選タイムアタックによりトーナメントブロックに振り分けられ、
ここからは1戦ごとの勝ち抜き戦となるのだ。いくら予選で良いタイムを刻んでいても、目の前の対戦相手より速いタイムを
たたき出さなければ上位に食い込むことは出来ないのだ。

まずP1クラスは排気量2000cc以下のクラスで10台がエントリー。予選は昨年のこのクラスのシリーズチャンピオン
「ラッシュオート」鶴巻選手(ジムニー)がダントツの早さを見せトップに。
そして2位には実力派「パワーバランス」村上選手(ジムニー)が食い込んできたが、決勝でもこの2人の対決となり
決勝でベストタイムを更新した村上選手に対し、唯一ここでミスを起こしてしまった鶴巻選手のタイムはこの日の自己ワースト
タイムとなり鶴巻選手の連勝記録はここで途絶えることとなった。

P2クラスでもトーナメント勝抜き戦ならではの展開となった。予選では実力派が次々とミスコースにより失格となる中
唯一1分11秒台を叩き出した「ファントムレーシング BFグッドリッチ」難波選手(パジェロエボリューション)がトップに。
2位以下は誰が勝ち抜けるのか予想出来ないほどの僅差のダンゴ状態となった。
決勝の準々決勝で予選トップの難波選手と予選では失格となった優勝候補筆頭の「TEAMラングラー」湯家谷選手(パジェロ)が
激突。ここで難波選手が信じられないミスコースを侵し大幅にタイムロス。好調な走りを見せていた難波選手だが
残念ながらここで敗退となってしまった。
決勝は順調に勝ち上がってきた湯家谷選手と「チームトライアルジャック」柳川選手(フォレスター)との対決となり
ベストタイムを更新した柳川選手ではあったが、僅差で「TEAMラングラー」湯家谷選手(パジェロ)が逃げ切り
見事な優勝で締めくくった。

今年のJXCDは会場の変更を大胆に行い、第1戦、第3戦、そして最終戦の計3戦をオートパーク今庄で開催。
そして第2戦は路面が一気に変わりグリーンパーク弘楽園(広島県)で開催、そして第4戦は全日本ダートラのメッカ
テクニックステージタカタ(広島県)で開催となる。
タイヤ、サスペンション、ブレーキのセッティング等、新しい会場での開催が増えたことでデーター収集も重要となるはずだ。
第2戦は6月6日開催のグリーンパーク弘楽園戦。このコースはパワーだけでは勝てない最も難しいコースである。
地元勢を打ち負かす遠征組の挑戦に期待しよう。

JXCD2010シリーズ第1戦のリザルトをUP!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/25_2.pdf
Date: 2010/04/19(月)


JXCD 2009 第5戦 瑞浪モーターランド
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JXCD2009年シリーズの最終戦となる第5戦が瑞浪モーターランド(岐阜県)で開催された。
この瑞浪モーターランドは出来たばかりの新しいダートコースでJXCDが開催されるのは初めて。
最終戦、そして連休ということもあり、関東、中国地区をはじめ多くのマシンが集まった。
天候は午後から雨の予報であったが、どうにか一日我慢してくれ、いよいよ2009年のシリーズランキングが
決まる最終戦がスタートした。

N1クラスはシリーズランキング争いが俄然、盛り上がっている。ここまでのポイントリーダー
「ジオランダーGARAGE ZARO」杉中選手と昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手との
ポイント差は僅か3ポイントだ。さらに「ジオランダー 熊野古道探検隊」萩尾選手も迫ってきている。
注目が集まるファーストアタックは杉中選手が58秒207、そして緑川選手が58秒633で杉中選手が僅かにリード。
しかし、セカンドアタックで杉中選手が58秒453と縮められなかったのに対し、緑川選手が57秒496と意地の走りを
見せ逆転!見事優勝に輝いた。2位には「オートクロス」松原選手がセカンドアタックで見事な走りを見せ
57秒台を叩き出した。
注目のシリーズランキング争いは両名が同ポイントで並んだもののレギュレーションにより「日章自動車」緑川選手が
2年連続でシリーズチャンピオンに輝いた。

N2クラスはポイントリーダー「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)がシリーズチャンピオンに
最も近いポジションをキープしているが「Team Dunk Racing ジオランダー」檀上選手(パジェロエボリューション)
にもチャンスは残されている。ファーストアタックを終えた時点で檀上選手が唯一55秒台でトップ。
続いて「冬期閉鎖林道開通対策委員会(未公認)」久保木選手(ビッグホーン)が続く展開となったが、セカンドアタックで
「チームトライアルジャツク」岩橋選手(フォレスター)がコースレコードを更新する53秒844を叩き出し
フォレスターの潜在能力を見せつけ見事優勝に輝いた。そして2位には54秒524で磯田選手が、そして3位に
久保木選手が食い込んできた。残念ながら檀上選手はセカンドアタックでタイムを縮めることができず4位に終わり
N2クラスのシリーズチャンピオンには「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が輝いた。

そしてN3クラスには2台がエントリー。ポイントリーダー「TeamP&D GEOLANDER」石野選手(スペースギア)が
マシントラブルで不参加となり多湖選手(ランクル80)と「滋賀自動車センター」前田選手(スペースギア)との
一騎打ちとなった。
そして57秒102という素晴らしいタイムを叩き出した多湖選手が優勝。N2クラスにも引けを取らない見事な
走りを見せてくれた。来年はこのクラス不動のチャンピオン石野選手との戦いに期待したい。

午後からはPクラスの決勝トーナメントが行われた。まずP1クラスでは第1戦、第4戦を制した「ラッシュオート」
鶴巻選手(ジムニー)が予選トップを獲得。2位には「G・R・G」赤池選手が続く。
決勝トーナメントでも上位陣の強さが目立った。このクラスのポイントリーダー「ポーターレーシングチーム」磯田選手
(エスクード)がマシントラブルからタイムが縮められず脱落してしまったこともあり、予選トップの鶴巻選手は
順当に準決勝まで駒を進めたが、残る3つのポジション争いは見応えある戦いとなった。
昨年のこのクラスのチャンピオン「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地選手と第3戦で優勝した「パワーバランス」
村上選手がアタックを重ねるごとにタイムを縮めてきたが、赤池選手も確実にタイムを縮めていく。
結果、唯一1分3秒台を叩き出した鶴巻選手が優勝。そして赤池選手が決勝アタックで自己ベストを更新する
橋を見せ2位に輝いた。そして陰地選手が村上選手を僅か0.5秒抑え3位に食い込み、シリーズポイント3位に
輝いた。鶴巻選手はエントリーした3戦全てで優勝と、頭1つ抜け出す強さを見せつけた。

P2クラスはディーゼルのランクル80で素晴らしい走りを見せた多湖選手がパジェロ勢を抑え予選トップを獲得。
1分3秒台で走るなど順当に準決勝まで駒を進めたが3位決定戦でミスドライビングを犯し4位に終わってしまった。
優勝は「TEAM ラングラ-」湯家谷選手(good-yearパジェロ)がコースレコードとなる1分2秒367を決勝で
叩き出し、追いすがる「Team Dunk Racing ジオランダー」檀上選手を抑え優勝。3位には「ラッシュオート」柴田選手
(ジムニー)が入った。第2戦、第3戦を制した「ファントムレーシング」畑山選手は苦戦を強いられ、5位に終わった。

今年もJXCD全5戦が無事に終了した。中止、延期や会場の変更等イレギュラーなことも起こった一年ではあったが
年々マシンの完成度も上がり、安全装備の装着比率も確実に上がってきている。NクラスよりもPクラスの方が
エントリー数が多くなってきていることは紛れもない事実である。
またテクニックも目まぐるしい進歩を遂げ、テクニック不足によるアクシデントも劇的に減少している。
確実にコンペティションとして進歩を続けるJXCD。来年2010年シリーズも5戦を計画している。
スピードの魅力、マシンを操る魅力。そしてチューニングの面白さを思う存分楽しめるイベントとして開催して
いく予定だ。来年のスケジュールは1月には発表する予定である。来年のシリーズも今年以上に沢山の参加を
お待ちしています。

最後にこの一年JXCDを力強くバックアップしてくださった協賛各社の皆様ありがとうございました。
無事に全日程終了いたしましたことをこの場をお借りしてご報告いたします。
また、各地の大会を支えてくれたオフィシャルの皆さん、本当にありがとうございました。
イベントのクオリティーを確保する出来るのはオフィシャルであるみなさんのお力そのものです。
来年も各地で開催いたしますので今後とも宜しくお願いいたします。

JXCD運営事務局 事務局長 村松 武

第5戦のリザルトはこちら!

★Nクラス
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/24_1.pdf

★Pクラス
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/24_3.pdf

★シリーズランキング
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/24_4.pdf
Date: 2009/11/23(月)


JXCD 2009 第4戦 オートランド千葉
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JXCD2009年シリーズも残すところ2戦となり、各クラスシリーズランキングが気になるところだ。
第4戦はオートランド千葉で開催されたが、どうもJXCDと相性が悪いのか天候に恵まれない。
今年も朝から雨というコンディションの中開催された。

まずN1クラスには8台がエントリー。三重から遠征してきた「ジオランダー熊野古道探検隊」萩尾選手が
昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手を抑え初優勝を飾った。
今年、ここまで全戦にエントリーしている萩尾選手。雨で滑りやすいコンディションにもかかわらず
素晴らしい走りを見せた。これで萩尾選手はシリーズランキングも3位に浮上。緑川選手を含め
上位3名によるチャンピオン争いに目が離せなくなってきた。

N2クラスはポイントリーダー「ポーターレーシングチーム」磯田選手と2位に付ける「Team Dunk Racing ジオランダー」
檀上選手のランキング争いも見物だが、磯田選手が食い下がる檀上選手とこちらも常連「冬期閉鎖林道開通対策委員会(未公認)」
久保木選手(ビッグホーン)を抑え優勝。シリーズポイントを確実に上乗せしてきた。

そしてP1クラスでは第1戦で鮮やかな優勝に輝いた「ラッシュオート」鶴巻選手とN2クラスを制した磯田選手との
一騎打ちとなったが、何と磯田選手が決勝トーナメントの1回戦でマシンにトラブルが発生して敗退してしまった。
このコースを得意とする「4×4遊名人 with GEOLANDAR」佐野選手は予選では4位とまずまずのポジションをキープ。
決勝トーナメントでも僅差の戦いを制して決勝まで駒を進めた。
しかし、鶴巻選手はハイパワーなマシンを巧みに操り決勝では唯一1分30秒の壁を破るベストタイムを叩き出し
優勝。これで鶴巻選手はエントリーした大会全てで優勝と桁違いの速さを見せつける結果となった。

P2クラスには6台がエントリー。予選トップは「冬期閉鎖林道開通対策委員会(未公認)」久保木選手が、2位には
第2戦、第3戦を制した「Phantom Racing」畑山選手が入りシリーズチャンピオンの座を狙う。
決勝トーナメントでは久保木選手がタイヤのビードが落ち準決勝で敗退。3位決定戦に回りここでも敗れてしまった。
決勝では畑山選手が危うくコースアウトしてしまうミスを犯しタイムが縮められない中、予選3位から
確実に、そして1本1本の走りを大事にした鈴木選手(パジェロエボリューション)が決勝で自己ベストを更新して
見事P2クラス初優勝に輝いた。

いよいよ残すは最終戦のみ、しかも瑞浪モーターランドで初開催となる。コースにあわせたセッティング、そして
シリーズランキングをかけた熾烈な戦い。見所満載のJXCD2009年最終戦を迎える。

最後に今大会では斉藤オートサービス斉藤社長はじめクラブのメンバーが総動員で準備にマーシャルにと
ご協力いただけ、スムーズにそして安全に開催することが出来ました。この場をお借りいたしました
感謝申し上げます。
☆リザルトはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/23_1.pdf

☆シリーズランキングはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/23_2.pdf
Date: 2009/10/26(月)


JXCD 2009 第3戦 グリーンパーク弘楽園
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JXCD2009年シリーズ第3戦は2Dayイベントとして9月21日にグリーンパーク弘楽園で開催された。
昨日の第2戦同様、朝から絶好のレース日和の中開催された。

コースは前日から一部変更され、よりテクニカルなコースが用意されたが、連戦ということもあり
路面は荒れている。コース整備は昨日の大会終了後に行われたが、見た目には整理されたコースも
固まってなく、早い時点で深い轍が見えてくることが予測された。

N1クラスは昨日の第2戦を制した「ジオランダーGARAGEZERO」杉中選手が好調をキープして2連覇を達成。
このコースでは絶対的な自信を見せ唯一50秒台をで走り、2位の「日章自動車」緑川選手に引導を渡した。

N2クラスは大接戦となった。優勝は昨日の第2戦で惜しくも2位に甘んじた「ポーターレーシングチーム」
磯田選手が雪辱を果たしたが、第2戦は不参加だった昨年のシリーズチャンピオン「チームハンガースポーツ」
中尾選手(フォレスター)が第3戦にはエントリー、昨日優勝した「Team Dunk Racing GEOLANDAR」壇上選手が
3位の座を確保したものの上位3位までが48秒台というハイレベルな戦いを演じた。

そしてN3クラスでは「Team Racing Pajeroca」中村選手が常勝石野選手を約0.5秒抑えて初優勝を飾った。
何かとエントリー数に苦しむこのクラスではあるが、毎回ガソリン車に引けを取らないタイムを叩き出す
石野選手とガチンコで渡りあい、素晴らしい走りを見せた。

続いてP1クラスは予選トップタイムを叩き出した「ポーターレーシングチーム」磯田選手と同じく2位タイムの
「パワーバランス」村上選手が1分14秒台と抜けてきた。
決勝でもこの2名が順当に勝ち上がったが、先行した「パワーバランス」村上選手がスピン!これにより大きくタイムロス
してしまった。この時点でP1クラスは磯田選手の優勝と誰もが確信した。ところが磯田選手はまさかのパイロンタッチで
5秒のペナルティを受けてしまった。結果僅かの差で村上選手のタイムが上回り初優勝を飾った。

P2クラスでは昨日の展開と同じとなった。予選トップタイムの「ファントムレーシング」友森選手は2位に
1秒の差を付け、ずば抜けた速さを見せつけた。決勝トーナメントでは予選2位の「ファントムレーシング」
畑山選手との一騎打ちとなったが、畑山選手が決勝のアタックでベストタイムを更新する見事な走りを見せたのに
対し、友森選手はタイムを縮める事ができずまたしても決勝で敗退してしまった。
そして難波選手が「チーム木林車両With BFグッドリッチ」木林選手を3位決定戦で下して見事3位に輝いたが
難波選手と木林選手のタイムを比較するとベストタイムは木林選手の方が上回っているが、決定戦で難波選手は
自己ベストを更新してきたのに対し、木林選手はタイムを縮める事ができなかった。これがトーナメント勝ち抜き戦の
面白さでだろう。常に、コンスタントにミス無くタイムを縮めなければ勝つことができないという結果を如実に
表す結果となったPクラスの戦いであった。

今回の大会は第2戦が悪天候(大雨)により大会の中止、延期となった代替え大会を急遽組み込み2日間に渡って
行われた。我々主催サイドも初めての経験であったが、総じてハイレベルな競技会となった事をうれしく思います。
マシーンのセッティング、タイヤのセレクト、そしてウエアなどJXCDはハイレベルなコンペティションとして
着実に歩んでいると思います。
次回は10月25日に千葉県オートランド千葉で第4戦を開催いたします。東日本の方の多くのエントリーを
期待しています。

★3戦のリザルトはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/22_4.pdf

★シリーズランキングの途中経過はこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/22_2.pdf
Date: 2009/09/22(火)


JXCD 2009 第2戦 グリーンパーク弘楽園
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悪天候のため中止、延期となっていたJXCD第2戦は9月20日にグリーンパーク弘楽園(広島県)で
開催された。翌日21日は第3戦が開催されることとなり、2日間で開催される今大会は
シルバーウイークも手伝って多くのエントリー、ギャラリーを集めて開催された。

N1クラスには関東から昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手がエントリー、今年の第1戦も
制した勢いで連覇を狙うが、このコースをホームにしている「ジオランダーGARAGE ZARO」杉中選手が
黙ってはいなかった。このコースを知り尽くしたセッティングが完璧に決まり、唯一50秒台を切るタイムで
見事優勝を飾った。

N2クラスもこのコースを知り尽くした「Team Dunk Racing GEOLANDAR」壇上選手が関東からの遠征組「ポーターレーシングチーム」
磯田選手を3/100秒上回り優勝。3位には九州からの「WEST WIN」後藤選手がセカンドラップで51秒台を
叩き出し、地元勢を抑えて表彰台に登った。

N3クラスは「チームP&D GEOLANDAR」石野選手と「Team Racing Pajerocat」中村選手との一騎打ちとなったが
常勝石野選手は強かった。しかし、中村選手も2本のアタック共、確実にまとめる走りを見せただけに今後が楽しみだ。

そしてP1クラスでは「ポーターレーシングチーム」磯田選手が昨年のシリーズチャンピオン「熊野古道探検隊」
陰地選手を決勝で破り優勝。唯一1分20秒を切る素晴らしいタイムを叩き出した。場所により土質が変わり
深い轍に苦しむアタックが多かったにもかかわらず、コンスタントにタイムを縮めた走りは圧巻であった。

そして最後を締めくくるP2クラスでは激しいバトルが繰り広げられた。まず予選トップの「ファントムレーシング」
友森選手と同じく2位の「ファントムレーシング」畑山選手は順調に勝ち上がったが、第1戦で優勝した
「チーム木林車両With BFグッドリッチ」木林選手が準決勝で敗退。3位決定戦に回ったがここは実力者。
「Team switch style」昌谷選手の挑戦を退けた。
決勝は予選1位と2位の戦いとなったが、ここまでのコースレコードを叩き出している「ファントムレーシング」
友森選手が決勝でタイムを落としたのに対して「ファントムレーシング」畑山選手は最後の最後に
自己ベストを更新してタイムを逆転!見事優勝に輝いた。
Pクラスの戦いは1つのミスが命取りとなる。友森選手は第1戦に続き2位に甘んじてしまった。

コースコンディションはドライ。明日の第3戦も天気予報は晴れだ。2日間の大会がどのような結果をもたらすのか?
楽しみな戦いとなった。

第2戦のリザルトはこちら!

http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/21_4.pdf
Date: 2009/09/22(火)


JXCD2009シリーズ開幕戦
FILE 20_2.pdf
FILE 20_3.pdf

JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)2009の開幕戦が5月24日に
京都コスモスパークで開催された。
今回は日本四輪駆動車用品協会(JAFEA)西日本支部が開催するウエスタンオフロードカーニバルとの
ジョイント開催となり、協賛メーカー、加盟ショップのブース出展があり、来場者も飽きることなく
楽しめる一日となった。
特に新しい試みとしてJXCDのオフィシャルスポンサーであるジオランダータイヤと
BFグッドリッチタイヤによる体験同乗走行がお昼のインターバルの時間を使って
開催され、多くのギャラリーは勿論、エントラントもプロドライバーのテクニックにふれる
絶好のチャンスとなった。また実際にコースを走ることで両社のタイヤパフォーマンスを
直接目にすることが出来るなど充実した一日となったのではないだろうか。

前書きはこれぐらいにしてJXCDの結果をお知らせしていこう。
まず今大会は、昨年のレギュレーションからの特に大きな変更点はなく、全5クラスによる
タイムトライアルが行われた。

N1クラスは660cc以下のノーマル車クラス。N2クラスは660cc以上の排気量を持つ
ガソリン車のノーマルクラス。そしてN3クラスはディーゼル車のノーマルクラスの
タイムアタックが行われN1クラスは昨年のシリーズチャンピオン「日章自動車」緑川選手(NISディクセルジムニー)が
セカンドアタックでこのクラス唯一50秒を切る49秒019を叩き出し見事優勝を飾った。
2位には「ジオランダーGARAGE ZARO」杉中選手(ディクセルじむおJB23モティーズ)が、そして3位には
「はしるんじゃ〜。Racing」北畠選手(ジムニー)が入り、常連選手が盤石のスタートを切った。

N2クラスは大混戦となり、セカンドアタックでどれだけタイムを縮められるか?緊迫の争いとなったが
「ジオランダーげんちゃん」大野選手(パジェロ)がNクラスのベストタイムをセカンドアタックで
叩き出し、ポテンシャルの高さを証明した。
2位には僅か0.430秒届かず「チーム・トライアル・ジャツク」岩橋選手(フォレスター)が
そして3位には九州の実力者「フォーズファクトリーレーシング」木下選手(パジェロ)が
食い込んだ。

そしてN3クラスは常勝「TeamP&D GEOLANDAR」石野選手(スペースギア)が47秒922という
見事なタイムで他を圧倒。誰がこのクラスで石野選手を止めるのか?今年一年も石野選手を
中心にN3クラスは展開されるようだ。

そして改造車クラスのPクラスは2つのクラスがある。まずP1クラスは排気量2000cc以下のクラス。
P2クラスはそれ以上の排気量を持った改造車のクラスだ。
このクラスは改造範囲の規定は特別無く、6点式ロールケージが装着されていることが
条件となる。従って用意されるコースもNクラスと比較してスピードレンジが一気に上がり
コーナリング時にインリフトするような場面も多々見受けられる迫力ある戦いが繰り広げられるのだ。
さらにPクラスでは予選が行われ、順位の決定はトーナメントの勝ち抜き戦で決定されるため
ただ単に「速いマシン」だけでは無く、コンスタントに速く、ミス無く走ることが勝利の
条件となる。さらに勝ち進めばアタックするインターバルが短くなるため、マシンの耐久性、
そしてドライバーの体力など、総合力の戦いとなるのである。

まず先に行われたのはP1クラスの決勝トーナメント戦。予選トップを獲得した「ラッシュオート」鶴巻選手(ジムニー)が
順当に勝ち上がり、決勝戦では予選で8位と出遅れたものの、1戦1戦を実力通りに勝ち上がってきた
「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)と激突。結果はP1クラスのベストタイムを決勝で
叩き出した鶴巻選手が見事優勝に輝いた。
予選2位の「GEOLANDAR・蛙駆恵須」崎久保選手(YZジムニーワイド)がマシントラブルでリタイヤになり
早々と姿を消したのが残念だったが次戦いに期待しよう。

そして最後の見せ場となるのが最上位のクラスであるP2クラス。
予選トップを獲得した「TEAMラングラ−」湯家谷選手(パジェロ)は準決勝で自己タイムを更新するも
「Phantom Racing GEOLANDAR」友森選手(パジェロエボリューション)がこの日のPクラスの
ベストタイムをここで叩き出し惜しくも敗退。3位決定戦に回った。
準決勝のもう一つの戦いはこのクラスの常連選手の戦いとなり、昨年のシリーズチャンピオン
「木林車両 With BFグッドリッチ」木林選手(パジェロ)が「フォーズファクトリーレーシング」木下選手
(パジェロ)を退け決勝に駒を進めた。
そして決勝戦は奇しくも岡山対決となったが、ここまでのラップから友森選手有利と思われたが
先に走った木林選手は自己ベストを更新してきたが、後攻めの友森選手はコースバリアに乗り上げ
危うく横転というミスを犯してしまった。これが大きく響きコースレコードを叩き出しながら
惜しくも決勝で敗退してしまった。

初戦から緊迫した迫力ある戦いが繰り広げられ、さらには新し参加が増えるなど、初戦から
さい先の良い展開となった今年のJXCD。今年も全5戦が計画され全国を転戦していく。
年々マシンの完成度も上がり、テクニックも目を見張る進歩を遂げている。
さらにはモータースポーツを意識したカラーリングやウエアなどJXCDはモータースポーツ
として確固たる地位を築きつつあるように思う。
第2戦は九州での開催となるが、地元九州勢は勿論、高速料金も安いことですし
多くの遠征組の参加を期待しています。

2009年シリーズは始まったばかり。今年一年、皆さんとともに楽しく充実した大会となるよう
主催者として頑張っていきますので盛り上げていきましょう!

最後に、ご協賛いただいたスポンサー各社様、そしてイベントをコントロールしてくれた
オフィシャルの皆さん本当にありがとうございました。
第2戦でお会いいたしましょう。

JXCD運営事務局 村松 武

★Nクラスのリザルトはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/20_2.pdf

★Pクラスのリザルトはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/20_3.pdf
Date: 2009/05/25(月)


JXCD2008 シリーズランキング発表!
FILE 19_3.pdf

JXCD2008年シリーズの各クラスのシリーズランキングを発表いたします。
レギュレーションに則り、各クラス上位3名を表彰いたします。

■N1クラス
★1位
緑川英之 ジムニー(としこうモータースポーツ部) 60ポイント

★2位
川添哲朗 パジェロミニ(ウエストウィン アンド ジオランダー) 57ポイント

★3位
杉中孝仁 DIXCELじむおJB23(ジオランダー えくすたし〜ず) 51ポイント

■N2クラス
★1位
中尾洋介 フォレスター(ハンガースポーツ ジオランダー) 54ポイント

★2位
久保木宏昌 ビッグホーン(冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認))46ポイント

★3位
磯田貞治 エスクード (ポーターレーシングチーム)40ポイント

■N3クラス
★1位
石野佳夫 スペースギア(チームP&D)60ポイント

★2位
藤村和平 ランクル80(チームハンガースポーツ)32ポイント

★3位
風本晃司 ランクル80(スプリングロード)20ポイント

■P1クラス
★1位
陰地成典 ジムニー (ジオランダー熊野古道探検隊)52ポイント

★2位
崎久保彰 ジムニーワイド(オフロードハウスM&H)44ポイント

★3位
杉中孝仁 DIXCELじむおJB23(ジオランダー えくすたし〜ず) 38ポイント

■P2クラス
★1位
木林睦隆 パジェロ (BFグッドリッチ チーム木林)52ポイント

★2位
久保木宏昌 ビッグホーン(冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認))41ポイント

★3位
島立和英 パジェロ (EMCレーシング)40ポイント

以上の皆さん!おめでとうございます!!
記念品はエントリー用紙にある自宅住所に発送いたしますのでご確認ください。
尚、発送は来年1月末の予定です。

ランキング1位を獲得された方にはディクセルさんよりブレーキパッドを提供していただいていますのでお送りいたします。

※スカラシップにエントリーしている方で、賞典対象の方は
下記「賞典請求用紙」をダウンロードしてJXCD事務局に申請してください。

※ディクセルスカラシップにエントリーされている方はディクセルスカラシップ要項に従って直接ディクセルさんに申請してください。

ジオランダースカラシップ賞典請求用紙はコチラ!↓
http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/22_1.pdf

BFグッドリッチスカラシップ賞典請求用紙はコチラ!↓
http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/22_2.pdf

シリーズランキングはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/31_1.pdf

以上、ご不明な点はJXCD事務局TEL086−282−8847まで。

Date: 2009/01/26(月)


JXCD2008年シリーズ第5戦 京都コスモスパーク
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JXCD(JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ)の2008年最終戦
第5戦が11月23日京都コスモスパークで開催された。
初開催のここ京都コスモスパークはコース整備が進み、全日本ダートラ戦が開催されるなど
オフロードのスピード系競技には抜群の環境である。
天候は晴れ、今年の最終戦、そしてシリーズランキング争いと見所満載の大会となった。

まずN1クラスには第2戦、第4戦で優勝した「としこうモータースポーツ部」緑川選手(ジムニーJB23)が
遠征してきた。ここまで57ポイントを積み上げている現時点のポイントリーダー「ウエストウィン アンド ジオランダー」
川添選手(パジェロミニ)は今回不参加。と、いうことで緑川選手が今回2位以下なら川添選手がシリーズチャンピオンとなる。
優勝しかない緑川選手の走りに注目が集まったが、シリーズ3位につけ逆転を目論む「ジオランダー えくすたし〜ず」杉中選手
(DIXCEL じむお JB23)が1分4秒台の好タイムを叩き出しプレッシャーをかける。
しかし、緑川選手はミスも無く、安定した走りを見せ杉中選手に0.4秒の差を付け優勝。参加した3戦全てで優勝する
快挙を達成した。

N2クラスは20台がエントリー。このクラスも熾烈なランキング争いとなっているが九州から参加の「ハンガースポーツ ジオランダー」
中尾選手(フォレスター)と関東から遠征してきた「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」久保木選手(ビッグホーン)の
同ポイント2位どうしのチャンピオン争いとなったが「ハンガースポーツ ジオランダー」中尾選手(フォレスター)が
唯一の58秒台を叩き出し勝負有り。見事N2クラスのシリーズチャンピオンとなった。2位には美しい三菱カラーにペイントされた
パジェロを操る大野源人選手が入りポテンシャルの高さを証明。来年は注目されることだろう。

そしてディーゼルクラスのN3クラスは3台がエントリー。もはやこのクラス最速と誰しもが認める日本一速いスペースギア乗り
「チーム P&D」石野選手が、参加した大会全てで優勝と速さが際だつ結果となった。
来年は誰が石野選手を止めるのか?参加台数がなかなか増えないこのN3クラスだが自動車メーカーが新たに
ディーゼル車を投入して来ているだけに今後に期待が集まる。

そして改造車クラスのPクラスの予選が行われ、P1クラスでは「オートクロス」中尾選手(ジムニーシェラ)が、
そして排気量2000cc以上のP2クラスでは「チームラングラ-」湯家谷選手(good-year パジェロj)が
予選トップを獲得した。
Pクラスはこの予選を元にトーナメント勝ち抜き戦で順位が確定する。いくら予選で良いタイムを出していても
一つのシフトミスなど操作ミスを犯すと脱落してしまう。さらに勝ち進めば進むだけ、インターバルが短くなり
マシーンにもドライバーにも過酷な状況が続く。
まず最初に決勝が行われたP1クラスでは予選トップの「オートクロス」中尾選手(ジムニーシェラ)と
同じく2位の「ジオランダー えくすたし〜ず」杉中選手(DIXCEL じむお JB23)が順当に
決勝に駒を進め中尾選手が唯一1分31秒台を叩き出し初優勝を飾った。
3位争いはこのクラスのポイントリーダー「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地選手(ディクセルジムニー)と
同じくシリーズ2位につける「オフロードハウスM&H」崎久保選手(ジムニーワイド)との戦いとなり
崎久保選手がすばらしい走りを見せ、陰地選手を退け見事3位に輝いた。

P2クラスは予選トップの「チームラングラー」湯家谷選手(good-year パジェロj)が
順当に決勝に駒を進めたが、このクラスのポイントリーダー「BFグッドリッチ チーム木林」木林選手(パジェロ)が
準決勝で敗退。しかし、同じくシリーズ2位の「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」久保木選手(ビッグホーン)も
準決勝で破れ、BFグッドリッチ チーム木林」木林選手(パジェロ)がP2クラスのシリーズチャンピオンに輝いた。
決勝は最後にベストタイムを更新する激走を見せた湯家谷選手が獲得。耐久レースなど長年オフロードレースに参加してきた
経験を見せつける結果となった。
しかし、JXCDのレベルは年々上がってきている。マシーンの造り込みは勿論、ドライバーのスキルもどんどん向上してきている。
さらにはベテラン勢が復活するなど、まだまだスピード系イベントが発展する可能性を秘めているように思う。
走る楽しさ、マシーンを作り上げていく面白さをレギュレーションというルールの中で競い合えるイベントとして、
このJXCDは来年も開催する予定である。
来年はどのようなマシーンが、どのような走りを見せてくれるのか、今から待ち遠しい。


☆Nクラスのリザルトはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/18_1.pdf

☆P1クラスのリザルトはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/18_2.pdf

☆P2クラスのリザルトはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/18_3.pdf
Date: 2008/11/25(火)


JXCD2008年シリーズ第4戦 オートランド千葉
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JXCD2008年シリーズ第4戦がオートランド千葉で開催された。
残すはあと2戦。シリーズチャンピオンの栄誉を賭けた熱い戦いが繰り広げられた。

 まずN1クラスでは第2戦本栖ハイランドを制した「としこうモータースポーツ部」
緑川英之選手(JB23)が安定した走りを見せ、このクラスのポイントリーダー
「ウェスト・ウィンアンドジオランダー」川添哲朗選手を抑えて見事優勝。
TOTAL40ポイントとした。

 N2クラスでは「ポーターレーシングチーム」磯田貞治選手(エスクード)が
こちらも第2戦に続き優勝。「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」
久保木宏昌選手(ビッグホーン)は惜しくも2戦連続で2位となった。
このクラスはパジェロのエントリーが多く、そのポテンシャルの高さを
常々見せつけてきたが、磯田選手はエスクード、そして久保木選手は
ビッグホーンとパジェロ絶対有利というイメージを覆す活躍だった。

そしてN3クラス(ディーゼル車クラス)はJXCD初となるエントリー無しと
なり、首都圏におけるディーゼル規制の影響の大きさを痛感する結果となった。
P1クラスはN2クラスを制した「ポーターレーシングチーム」磯田貞治選手(エスクード)が
予選トップタイムを獲得。しかし、準決勝で対戦した「ジオランダー熊野古道探検隊」
陰地成典選手(ディスセルジムニー)がこの時点でのベストタイムを叩き出し
決勝に進出。決勝では「マコトレーシング」設楽情選手(J舎ジムニー)を破り
第3戦に続き2連勝を飾った。
準決勝で敗れた予選トップの「ポーターレーシングチーム」磯田貞治選手は
3位決定戦で「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地成典選手が記録したベストタイムを
上回る激走を見せたが、Pクラスの醍醐味である、トーナメント形式勝ち抜き戦の難しさ、
そして面白さを存分に味あうことが出来た。
もっとも本人は悔しさいっぱいなのだろうが、見るものは手に汗握る
スリリングな展開に酔いしれたのだ。

そして最後を締めくくるP2クラスは予選5位と今ひとつ乗り切れない
「EMCレーシング」島立和英選手(パジェロ)が1回戦から徐々にタイムを縮め
決勝では予選3位の齋藤義浩選手(パジェロ)を下し、第2戦に続き優勝を飾った。
NA(自然吸気)が多いこのクラスの中で、ターボ車の威力を見せつける結果となった。

残すは最終戦のみとなった今年のJXCD。東日本地区の皆さんがなかなか西日本の
大会まで足を運んでくれていない状況だが、JAF公認コースでシリーズチャンピオンを
目指して、そしてスカラシップの賞典を獲得できるようたくさんのエントリーを
待っている!
来年はチーム戦も検討しているので、チームや仲間と一緒に参加してください!
☆Nクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/17_2.pdf

☆Pクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/17_3.pdf

☆シリーズランキングはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/17_4.pdf
Date: 2008/10/28(火)


JXCD2008年シリーズ第3戦 モビリティおおむた
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JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)の
第3戦がモビリティおおむた(福岡県)で開催された。
7月20日に開催された今大会の天候は晴れ、真夏の開催ということで猛暑日となり、
早朝より強烈な日差しが照りつけた。

我々主催者は金曜日の夜に岡山を出発し、現地には土曜日の午前中に到着、
コースメイクも暑さとの戦いとなったが、幸運なことに土曜日の夜に大牟田市の
花火大会が開催され、誰に気兼ねすることもなく目の前に打ち上げられる花火を
抜群のローけーションで見ることが出来た。
だたし男3人での見物、今ひとつ盛り上がらないのは致し方ないところだが、
久しぶりに夏の風物詩を堪能することが出来たので良しとしよう。

前書きながなくなったが競技に話を移そう。
まずN1クラスは2台のエントリーとなった。
通常はエントリーの多いクラスなのだが、ジムニーのエントリーが極端に少なかった。
九州ではジムニーはトライアル専用車なのかもしれない。
このクラスを制したのは第1戦に続きウエストウィンアンドジオランダー川添哲朗選手(パジェロミニ)。
第2戦でもジムニーを気散らかす劇走を見せ2位に食い込むなどノリに乗っている。

そしてN2クラスは昨年のN2クラスシリーズチャンピオン
フォーズファクトリーレーシング 木下竜一郎選手(パジェロ)が
食い下がるチームハンガースポーツ 中尾洋介選手(HANGARフォレスター)を
突き放し今期初優勝を飾った。

N3クラスには2台のスペースギアを含む3台がエントリー。
全て三菱車の戦いとなったが、チームオートフラッグス 杉村政治選手(スペースギア)が
2本目に常勝Team P&D 石野佳夫選手(スペースギア)を逆転したが
石野選手が最後のアタックで再び逆転し、今期2勝目を挙げた。

そして午後から行われたPクラスの決勝トーナメントには全12台がエントリー
排気量2000cc以下のP1クラスに5台、そしてP2クラスが7台がエントリー、
手に汗握る激戦を演じた。

まずP1クラスの決勝は予選トップのジオランダー熊野古道探検隊 オンジマサノリ選手
(ディクセルジムニー)と予選2位のオフロードハウスM&H サキクボアキラ選手
(ジムニーワイド )が順当に勝ち上がり激突。
オンジマサノリ選手が予選トップの貫禄を見せつけ初優勝を飾った。
3位にはジオランダーえくすたし〜ず スギナカタカヒト選手(ディクセルじむおJB23)が
勝ち残りシリーズランキング争いも面白くなってきた。

そしてP2クラスも予選トップのBFグッドリッチチーム木林 木林睦隆選手(パジェロ)と
予選2位のフォーズファクトリーレーシング 木下竜一郎選手(パジェロ)が順当に勝ち上がり激突、
最後の最後に木林睦隆選手がコースレコードを更新するすばらしい走りを見せ
食い下がる木下竜一郎選手を突き放した。

昨年、このコースでまさかの横転を犯し、悔しい思いをした木林睦隆選手だが
一年という歳月をかけ、マシーンのセッティングとイメージトレーニングを積んだ成果が現れ、
見事にリベンジを果たした。
そして3位にはフォーズファクトリーレーシング 奥田芳之選手(パジェロ)が
ヒロセ自動車 廣瀬玄造選手(パジェロ)を破り食い込んだ。

こうしてみると今回の第3戦のPクラスは予選の順位通りに勝ち上がり順当な戦いだった。
このモビリティおおむたのコースは初めて挑戦するには散水による路面コンディションの変化や
コースの幅、そしてコーナーの深さなど非常に難しいコースといえるだろう。

次回第4戦はしばらくインターバルが入り10月26日に千葉で開催される。
西日本と東日本交互に開催している今シーズンだが残すは2戦。最終戦が待ち遠しい。

最後に猛暑の中イベントをコントロールしてくださいましたオフィシャルの皆様に
感謝申し上げます。
イベントはオフィシャルあってこそ成り立つものです。今回も無事に事故やケガもなく
開催できましたことをあらためて感謝申し上げます。

JXCD運営事務局 村松 武

★Nクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/16_1.pdf

★Pクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/16_2.pdf

★シリーズポイントはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/16_3.pdf
Date: 2008/07/21(月)


JXCD2008年シリーズ第2戦 本栖ハイランド
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JXCD第2戦は6月22日、本栖ハイランドで開催された。
広大な敷地面積を持つこの本栖ハイランドは富士山のすそ野にあり
天候が良ければ美しい姿を見ることが出来る。
しかし、今大会は梅雨前線の影響を受け準備の段階から雨で
その姿を拝むことは出来なかった。残念。
ただ関東、東海方面からアクセスが良いということもあり総勢64台もの
エントリーがあり、悪天候にもめげず大変見応えのある大会となった。

まずN1クラスには13台がエントリー、うち10台で争われた。
このクラスは軽自動車のノーマル車のクラスで「としこうモータースポーツ部」
緑川選手(ジムニー)が唯一1分2秒台を叩き出し優勝。
そして2位には1分3秒台をコンスタントに叩き出した遠征組の
「ウェスト・ウィンアンドジオランダー」川添選手(パジェロミニ)が
入り、第1戦で優勝した勢いを見せた。

そしてN2クラスは24台がエントリー。バラエティーに富んだ
車種が集まった。
このクラスを制したのは「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)
が2本とも58秒台で走り優勝した。この磯田選手はブレーキングに加え
ステアリングを巧みに操り、制動距離を上手くコントロールしており、
メリハリのある走りは美しかった。
この磯田選手に一歩及ばなかったのが「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」の
久保木選手(ビッグホーン)。1本目はタイヤにトラブルが発生して
タイムは今ひとつだったが、2本目に1分を切る59秒台を叩き出した。
そして3位にはこの大会では珍しい車種である「スプリングロード」平清水選手
のチェロキーが入りマシーンの潜在能力の高さを証明した。

そしてディーゼル車クラスのN3には3台のランクル80がエントリー。
「スプリングロード」風本選手が僅差の戦いを制したが、大径タイヤを
履いたリフトアップ車の走りは迫力満点だった。

午後から行われたPクラスは予選の後、トーナメント方式で勝敗が決められる。
まずP1クラスは排気量2000cc以下の改造車クラスで、予選の上位には
「オフロードハウスM&H」崎久保選手と「ジオランダー熊野古道探検隊」陰地選手の
遠征組がシードポジションを獲得したが、決勝では「設楽J舎マコトレーシング」
柴崎選手(J舎ジムニー)がインリフトするも会心の走りで見事優勝を飾った。
2位にはN2クラスを制した「ポーターレーシングチーム」磯田選手(エスクード)が
勝ち残り、この2台の決勝戦はコンマ数秒の手に汗握る接戦を演じた。
また3位には「マコトレーシング」設楽選手(J舎ジムニー)が予選トップの
「オフロードハウスM&H」崎久保選手(ジムニーワイド)を、僅差で破った。
この戦いも僅差!実力伯仲の見応えある戦いだった。

そして最後は2000cc以上の改造車のクラスであるP2クラスの決勝が行われ
予選2位の「EMCレーシング」島立選手(パジェロ)が決勝戦でコースレコードを
更新して、予選トップの「冬期閉鎖林道開通対策委員会(非公認)」の
久保木選手(ビッグホーン)との接戦を制し見事優勝した。

今回は一日中雨という最悪のコンディションにもかかわらず、64台という
多くのエントリーを頂きました。
また、天候も考慮して練習走行の本数を減らすなど、運営サイドとしては
なんとか安全に競技が出来るように対策を講じましたが、エントラントの皆さんの
ご理解と、精鋭部隊のオフィシャルのおかげで無事事故もなく開催することが出来た
ことに感謝いたします。

次回第3戦は7月20日、九州での開催です。地元勢はもちろん
遠征組のエントリーもお待ちしておりますのでよろしくお願いします。

最後に最悪のコンディションの中、前日の準備に、当日のコントロールと
後かたづけ、食事の段取りまで、斎藤オートサービス様とReトライの
メンバーの皆様にご尽力いただきましたことを感謝申し上げます。

JXCD運営事務局 村松 武

リザルトは↓
★Nクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/15_1.pdf

★Pクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/15_2.pdf

★シリーズランキングはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/15_4.pdf
Date: 2008/06/23(月)


JXCD2008年シリーズ開幕戦!
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2008年のJAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)開幕戦が4月13日、グリーンパーク弘楽園(広島県)で開催された。

今年のJXCDは広島で開幕、その後、第2戦本栖ハイランド(山梨県)、第3戦モビリティおおむた(福岡県)、第4戦オートランド千葉(千葉県)そして、最終戦をコスモスパーク(京都府)で開催。全5戦が計画されている。

そして本年度のレギュレーション変更によりNクラスの改造範囲が制限され、これに伴いPクラスが排気量2000ccを基準にP1クラス(2000cc以下)とP2クラス(2000cc以上)に分けられた。
このレギュレーション変更がどのように影響するのか主催サイドとしては気になるところだが、エントラントや参加ショップの意見を積極的に取り入れた成果だろうか、全国各地より多くのマシーンが集まった。

まず、N1クラスは軽自動車のクラスで、賞典外の4台を含む10台がエントリー。
2台のパジェロミニがジムニーに挑戦状をたたきつけた。結果「ウエストウィン アンドジオランダー」の川添哲朗選手(パジェロミニ)が、このコースをホームとしている「ジオランダーえくすたし〜ず」杉中孝仁選手(DIXCELじむおJB23)と「オフロードマジシャンジオランダー」藤本邦治選手(DIXCEL ORM ジムニー)を抑えて見事優勝を飾り、パジェロミニのポテンシャルの高さを証明した。

そしてN2クラスには17台がエントリー。
昨年、シリーズランキング2位を獲得した「Team Dunk Racing ジオランダー」檀上卓也選手(パジェロエボリューション)が2本とも1分6秒台を叩きだし、初戦を制した。
このオフにショックアブソーバーのセッティング見直しがいきなり成果として現れた。そして、2位には「ハンガースポーツジオランダー」中尾洋介選手(フォレスター)、3位には「チームモトレージBFグッドリッチDXL」中山晃法選手(X−TRAIL)が入るなど、レギュレーション変更の効果なのか、5位の「Team P&D ジオランダー」椎葉俊文選手(パジェロイオ)まで1/100秒の戦いとなった。

N3クラスは時代の流れなのだろうか、僅か1台のエントリーとなったが、常勝「チームP&D」石野佳夫選手(スペースギア)のタイムは、Nクラス総合2番手のタイムでディーゼル車の可能性を見せてくれた。

そしてPクラスは予選となるタイムアタックの後に、トーナメント戦による勝ち抜き戦で順位が決定される。
P1クラスには12台がエントリー。予選トップ通過の「オフロードマジシャンジオランダー」藤本邦治選手(DIXCEL ORM ジムニー)が予選4位から勝ち上がってきた「Team P&D ジオランダー」椎葉俊文選手(パジェロイオ)を破り昨年のN1クラスシリーズチャンピオンの実力を見せつける結果となった。このクラスもまたレギュレーション変更によって排気量の差や車種の特性によるタイム差が無くなり、ミスの許されない僅差の戦いとなった。

そして、P2クラスには7台がエントリー。チューンドパジェロにノーマルエンジンのパジェロがどこまで食い下がれるのか?さらに唯一のディーゼル車「チームハンガースポーツWith CKB」藤村和平選手(HANGAR LC80太助SPL)がどのような走りで挑むのか?注目が集まった。結果、予選1位通過の「BFグッドリッチファントムレーシング」畑山幹夫選手(パジェロエボ)と予選2位の「BFグッドリッチチーム木林」木林睦隆選手(パジェロ)が決勝で対決。雨が降り出し、刻一刻と変化する中、畑山選手が僅差で木林選手を抑え優勝を飾った。

一見、順当勝ちのように見えてしまうが、タイムを分析すると上位陣の差は縮まってきている。Pクラスはトーナメント戦ということもあり、タイムだけで判断することは難しいが、緊迫した中でもコンスタントにミス無く走るテクニックが求められる。安全装備はもちろんのこと、マシーンの完成度、そしてセッティング、タイヤの選択などモータースポーツは奥が深い。

参加者すべてにチャンスが広がった新レギュレーション。熱い戦いは始まったばかりだ。

Nクラスのリザルトはこちら!↓
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/14_2.pdf

Pクラスのリザルトはこちら!↓
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/14_3.pdf
Date: 2008/04/14(月)


シリーズランキング確定!
JXCD2007年シリーズの各クラスのシリーズランキングが
確定いたしました!
レギュレーションに則り、各クラス上位3名を発表いたします。

■N1クラス
★1位
藤本邦治 55P オフロードマジシャンジオランダー(ジムニー)

★2位
北畠健吾 49P ジオランダージムニー専隊はしるんじゃ〜(ジムニー)

★2位
杉中孝仁 49P ジオランダー不整地快感倶楽部(DIXCELじむおJB23)

■N2クラス
★1位
木下竜一郎 57P フォーズファクトリーレーシング(パジェロ)

★2位
壇上卓也 43P Team Dunk Racing(パジェロエボリューション)

★3位
久保田太一 30P 土舞路駆ペニーレイン(ディクセルジムニー)

■N3クラス
★1位
石野佳夫 60P Team P&D(スペースギア)

★2位
末金孝夫 54P(ランクル)

★3位
藤村和平 26P HANGARふぉーてぃーずレーシング(HANGAR LC80太助SPL)

■Pクラス
★1位
森川金也 55P フォーズファクトリーレーシング(ランクル80)

★2位
畑山幹生 42P ファントムレーシング(パジェロエボリューション)

★2位
壇上卓也 42P Team Dunk Racing(パジェロエボリューション)

以上の皆さん!おめでとうございます!!
記念品はエントリー用紙にある自宅住所に発送いたしますのでご確認ください。
尚、発送は来年1月中旬の予定です。

※スカラシップにエントリーしている方で、賞典対象の方は
下記「賞典請求用紙」をダウンロードしてJXCD事務局に申請してください。

※ディクセルスカラシップにエントリーされている方はディクセルスカラシップ要項に
従って直接ディクセルさんに申請してください。

ジオランダースカラシップ賞典請求用紙はコチラ!↓
http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/22_1.pdf

BFグッドリッチスカラシップ賞典請求用紙はコチラ!↓
http://www.officemission.jp/dirt/news/su2_diary/22_2.pdf

シリーズランキングはコチラ!↓
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/12_1.pdf


以上、ご不明な点はJXCD事務局TEL086−282−8847まで。
Date: 2007/12/24(月)


シリーズポイントランキングの発表!
FILE 12_1.pdf

まずは暫定発表としますのでご確認ください。

※確認作業を行ってきましたが、間違い等ありましたら
12月22日までにご連絡ください。これ以降は受け付けません。

★暫定シリーズランキングはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/12_1.pdf
Date: 2007/12/17(月)


JXCD 2007 第5戦 グリーンパーク弘楽園
FILE 11_1.pdf

JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)第5戦が
12月9日、グリーンパーク弘楽園(広島県)で開催された。
今年のJXCDは開幕戦と最終戦がここグリーンパーク弘楽園で開催され
福岡、大阪、千葉でそれぞれ1戦ずつを開催。各地で盛り上がりをみせたが
いよいよこれが最終戦だ。

まずN1クラスには4台がエントリー。第3戦プラザ阪下で優勝した
「オフロードマジシャンジオランダー」藤本邦治選手が唯一1分5秒台を叩き出し、
「ジオランダー不整地快感倶楽」杉中孝仁を抑え、見事2勝目を手に入れた。
タイムを見る限り、この2人はこのコースをホームとしているだけに遠征組と
比較して速さが際だつ結果となった。

続いてN2クラスは14台がエントリー。もっともホットなこのクラスは
パジェロ軍団とジムニーの一騎打ちとなった。
優勝はNクラスのトップタイム1分2秒828をマークした「Team Dunk Racing」
檀上卓也選手(パジェロエボ)。得意とするこのコースで2ヒート目に頭一つ抜けだし念願の
初優勝を飾った。2位争いは「熊野古道探検隊」陰地成典選手(ジムニー)を
「Phantom  Racing」武内修治選手(ビッグホーン)が2ヒート目に逆転。
陰地成典選手もタイムを縮めてきたが後一歩届かなかった。
このクラスで注目したいのは4位「Team P&D」藤井賢治選手(パジェロJr)と
5位の同じく「Team P&D」椎葉俊文選手(パジェロイオ)だ。
どちらもショートホイールベースで過給器の無いNAエンジン。しかも排気量では
トップ2と比較して2リッター近くも小さなエンジンだが、互角に渡り合い
そのポテンシャルの高さを証明した。

続くN3クラスは今や「日本一速いスペースギア乗り」と称される「チーム P&D」
石野佳夫選手(スペースギア)と、その石野選手の天敵末金孝夫選手(ランクル80)の
一騎打ちとなった。
今年3回目の対戦となったこの2人は常に100分の数秒の戦いを演じ、
1位と2位を分け合ってきたが、今大会も0.1秒差というミス一つで順位が入れ替わる
互角の走りを見せ、石野佳夫選手が逃げ切り今年4回目の優勝を飾った。
またランクル100で出場の金林 孝選手(ランクル100)は初出場とは思えない
安定した走りを見せ堂々たるタイムを叩き出し、ランクル100のポテンシャルの高さを証明した。

そして注目のPクラスは12台がエントリー。N2クラスと同じくパジェロとジムニーの
一騎打ちとなった。
まず予選のトップタイムは「Phantom  Racing」畑山幹夫選手(パジェロエボ)が獲得。
2位の同じく「Phantom  Racing」友森亮介選手(パジェロエボ)との差は僅かだが、
この2台の速さは抜きんでている。
これにN2クラス優勝で波に乗る「Team Dunk Racing」檀上卓也選手(パジェロエボ)と
「Team P&D」椎葉俊文選手(パジェロイオ)が追いかける展開となった。
Pクラスのコースは、弘楽園特有の見た目よりも固く細かいギャップが続くストレートと
トラクションが奪われる柔らかい路面を中心としたスラーロームなどスピードとテクニックが
求められるテクニカルな特設コースが用意された。
こうなるとリジット車には少々辛いのかベスト4に残ったのはすべてパジェロ勢となり
ジムニーは準々決勝で全て敗退してしまった。
決勝は予選を1位、2位で通過してきた畑山選手と友森選手の戦いとなったが、先行の友森選手が
まさかのビード落ちでタイムを落とし、畑山選手が難なく逃げ切り今期初優勝を飾った。
敗れた友森選手は準々決勝でこの日のベストタイムを叩き出していただけに、期待された決勝は
あっけなく決着が付いてしまった。
そして、3位決定戦では壇上選手が追いすがる椎葉選手を僅かに抑えて今期2度目の3位の座を
獲得して来年に弾みをつけた。

今年のJXCD全5戦はこれで全て終了したが、関東地区初開催が実現するなど
来年に向けた新たな計画も進行中である。
シリーズランキングはまもなく発表されますが、結果が残せた方、
そして悔しい想いをした方、それぞれだと思いますが、来年もたくさんの皆さんが
四駆で駆けめぐる活気のあるイベントを開催できたらと考えています。
オフシーズンにはしっかりとマシーンのメンテナンスをして来年の大会でお会いいたしましょう。


リザルトはこちら!
★Nクラス
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/11_1.pdf

★Pクラス
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/11_2.pdf
Date: 2007/12/10(月)


JXCD 2007 第4戦 オートランド千葉

JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(以下JXCD)第4戦が10月28日に
オートランド千葉(千葉県)で開催された。
このJXCDは全国各地を転戦。今年は全5戦が予定されているが、
多くの要望が寄せられていた関東地区での初開催ということで、ベテランから
ビギナーまで多くのダートファンが集まった。
しかし、前日土曜日には台風が関東を直撃。コースメイクもままならない状況ではあったが
夜のうちに台風は早足で駆け抜け、日曜日は正に「台風一過」となり、汗ばむほどの晴天のもと開催された。

ここのコースの特徴は林間コースが込み込まれていることで、しかもアップダウンがある。
完全フラットなワイドレンジとバンピーな林間コース、しかも雨でぬかるんだ路面を
どのように攻略するのか?タイヤの選択は?等々、各選手の走りに注目が集まった。

まずN1クラスは排気量660cc以下のクラスで、エンジン換装や過給器の変更は
認められていない。すなわちノーマルエンジンのみのクラスなのだが、
このレギュレーションを満たしたのはわずか2台となり
X-style with SUZYSPORTS廣野大祐選手(ジムニー)が'59.592を叩き出し、1分を切る好タイムで優勝した。

N2クラスはN1クラス以上の排気量のガソリン車クラスで20台がエントリー。
1本目を終えマコトレーシング柴崎和人選手(ジムニー)が驚異的な'55.962を叩き出しが、
2本目はタイムが伸びず'56.996に止まる。
これにEMCレーシング島立和英選手(パジェロ)が2本目のベストタイム'56.496を叩き出し猛追したが
一歩及ばずマコトレーシング柴崎和人選手(ジムニー)が逃げ切り優勝した。

N3クラスはディーゼル車のクラスだが、地域性もあるのだろうか遠征組の2台のみのエントリーとなった。
このクラスといえばポイントリーダーであるチームP&D 石野佳夫選手(デリカスペースギア)に注目が集まるが、
初めて走るこのコースを1'1.438で走りきり優勝。基本に忠実で安定した走りを初めて目にする関東地区の
エントラントから驚きの声が聞かれた。

そして注目のPクラスには16台がエントリー。このクラスは排気量やエンジンの種別は関係なく、
安全装備(ロールケージ等)が規定を満たしている車両のクラスとなる。
コースはNクラスより距離は伸び、スピードレンジも上がってくる設定が用意され、
さらにトーナメントの勝ち抜き戦で順位が決定されるため、一つのミスも許されない展開となる。

ベスト4には予選トップのフォーズファクトリー森川金也選手(パジェロ)と
予選2位のマコトレーシング柴崎和人選手(ジムニー)が順当に勝ち残り、
これに4×4遊名人佐野秀樹選手(ジムニー)とEMCレーシング島立和英選手(パジェロ)が進出を決めた。

準々決勝でEMCレーシング島立和英選手(パジェロ)が唯一の14秒台1'14.999を叩き出していたが
準決勝ではミスを犯しタイムロス。決勝進出を逃してしまった。
また予選トップのフォーズファクトリー森川金也選手(パジェロ)もまさかのミスドライブで
2秒以上ロスしてここで敗退してしまった。

優勝はN2クラスを制したマコトレーシング柴崎和人選手(ジムニー)がコンスタントに
タイムをまとめ2クラス制覇を達成。
また3位決定戦ではEMCレーシング島立和英選手(パジェロ)が自身が叩き出したコースレコードを
さらに縮める1'14.566で森川金也選手を撃破。準決勝でのミスが悔やまれるところだ。

この第4戦はコースの特性なのか、ジムニーの強さが目立つ結果となった。
アップダウンと直線が比較的長いコースでは車両が軽く、過給器がある車両に分があったようだ。

次回はいよいよ本年度の最終戦となる。第5戦は12月9日にグリーンパーク弘楽園(広島県)で
開催される。来年に向け多くのエントリーを期待しています。

最後に関東初開催をバックアップしてくださった斉藤オートサービス斉藤社長様、そして
イベントコントロールにご協力いただいたスタッフの皆様、本当にご協力ありがとうございました。
クオリティの高いイベントを開催することができたと喜んでおります。
長距離の移動でしたが、大変気持ちの良い関東初進出だったと思います。
この場をお借りし、あらためてお礼申し上げます。

JXCD運営事務局 村松 武





★Nクラスはコチラ
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/10_3.pdf

★Pクラスはコチラ
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/10_4.pdf
Date: 2007/10/29(月)


JXCD 2007 第3戦 プラザ阪下戦のリザルトをUP!
FILE 9_3.pdf
FILE 9_4.pdf

JXCD(JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ)第3戦が9月16日、プラザ阪下(大阪府)で開催された。
昨年、初めてこの会場で開催されたこのJXCD、関西は勿論、東海、中国方面からもアクセスの良い会場は
連休も重なり、九州からの遠征組も参加。熱い戦いが繰り広げられた。
まずN1クラス(660cc以下)ではこのコースを初めて走ったオフロードマジシャン・ジオランダーの藤本選手が
僅か0.003秒の差でこのコースの特性を知り尽くしたジオランダー&ジムニー専隊はしるんじゃー北畠健吾選手を抑え
見事優勝!初物に弱いジンクスをうち破った。
N2クラス(660cc以上のガソリン車)では第2戦の九州で完全にまでうち負かされたTeamDunkRacing
渡辺敬浩選手がフォーズファクトリーレーシング木下竜一郎選手に一矢を報い混戦のN2クラスを制した。
タイヤ、サスペンションのセッティングを見直し本来の走りを取り戻したと言ったところか。
N3クラス(ディーゼル車)ではガソリン車と比較しても遜色ない走りと相変わらずの卓越したマシーンコントロールで
スペースギアを自在に操りチームP&D石野佳夫選手が最大のライバル末金孝夫選手を僅差で退け見事な優勝を飾った。
注目のPクラス(改造上級者クラス)には17台がエントリー。ポイントリーダーであるフォーズファクトリーレーシング
森川金也選手がランクル80ディーゼルターボで予選トップタイムをたたき出し追われる立場に。
今回の特徴は準決勝にジムニーが進めなかったことで、森川選手以外は全てパジェロという結果となった。
また予選2位の木下竜一郎選手が準々決勝で敗退。結果次第ではシリーズポイントランキングが大きく動く
可能性が出てきた。
完璧な走りで予想通り決勝に進出した森川選手に今回戦いを挑んだのは、N2クラスを制して勢いづく
TeamDunkRacing渡辺敬浩選手。走るたびに自己ベストのタイムをたたき出したが
決勝でついに力尽きタイム更新ならず、惜しくも2位に終わった。
終わってみれば予選から決勝までコースレコードを連発した森川選手が、第2戦に3位に沈んだうっぷんを
晴らすかのような快勝に終わった。
回を重ねるごとにレベルも上がり、マシーンの完成度も上がってきたJXCD。
次回第4戦は関東地区初開催となるオートランド千葉で10月28日に開催される。関東地区の腕自慢はもち論、
ダートチャレンジ経験者の皆さんは是非参加して欲しい。次回も熱い走りに期待しよう!


★Nクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/9_4.pdf

★Pクラスはコチラ!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/9_3.pdf
Date: 2007/09/17(月)


JXCD 2007 第2戦 三井オートスポーツランド
FILE 8_1.pdf

JAPANクロスカントリーダートトライアルシリーズ(JXCD)第2戦が6月3日、三井オートスポーツランド(福岡県)で開催された。
ここ三井オートスポーツランドはJAF公認の全日本ダートラ選手権が行われているコースで、フラットでハイスピードコースはアクセルワークとブレーキングが難しくテクニカルなコースだ。

ここをホームにしている地元九州勢と初めてこのコースを走る遠征組がどのようなバトルを見せるのか?期待が集まった。

Nクラスは排気量等で3つのクラスに分けられ、練習走行の後に行われるタイムアタック2本のベストタイムで競われるというもの。
N1クラスは軽自動車のクラス。このクラスを制したのはWEST WIN川添選手(パジェロミニ)。遠征組の杉中選手のジムニーを押さえ優勝。
N2クラスは軽自動車以上の排気量を持つガソリン車のクラスでフォーズファクトリーレーシングの木下選手(パジェロV25C)が
ヒロセ自動車の廣瀬克美選手との接戦を制して第1戦に続き2連勝を達成した。
N3クラスはディーゼル車のクラスで8台がエントリー。
チームP&D石野佳夫選手がスペースギアを自在に操りパジェロの井手選手を押さえて優勝したが、
石野選手がたたき出したタイムはNクラスの総合5位となるタイムで、あらためてその実力を見せつける結果となった。

Nクラスの終了後に行われたのはPクラスの予選となるタイムアタックで、この成績を元にトーナメントブロックに振り分けられ、ここからは勝ち抜き戦でPクラスは順位が決定される。

まず予選トップはフォーズファクトリーレーシングの森川金也選手がランクル80のディーゼル車で唯一の1分47秒台をたたき出した。
これに続くのはN2クラスを制したフォーズファクトリーレーシングの木下選手(パジェロV25C)が好調を維持。
これにヒロセ自動車の廣瀬克美選手と廣瀬玄造選手が続く展開となり、遠征組は散水後のスリッピーなコンディションとスピードコントロール&ブレーキングに戸惑った感が否めない状況で今ひとつタイムが縮まらない。

決勝でも地元九州勢が強さを見せつける結果となり、残念ながら遠征組は準々決勝ですべて姿を消してしまった。
優勝はヒロセ自動車の廣瀬克美選手(V25C)がフォーズファクトリーレーシングの木下選手(パジェロV25C)を押さえN2クラスのリベンジを果たし見事優勝!
決勝で見せたアグレッシブな走りに会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こった。

昨年のこの大会で遠征組に優勝をさらわれ悔しい思いを味わった地元勢が、練習と綿密な準備を行い圧倒的な勝利を収めた今年の三井オートスポーツランド戦。
次回第3戦は9月16日に大阪プラザ坂下で開催される。連休ということで多くの多くのエントリーを期待している。
遠征組の逆襲に期待しよう!




Nクラスはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/8_1.pdf

Pクラスはこちら!
http://www.officemission.jp/dirt/result/su2_diary/8_2.pdf
Date: 2007/06/04(月)


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